2022年5月31日放送の東海テレビの番組『千原ジュニアのヘベレケ』にて、お笑い芸人・千原ジュニアが、トム・ブラウンの本音をぶつけ合うマジ喧嘩に「これがリアルの芸人です」と語っていた。
布川ひろき:僕、コンビ組んでM-1決勝行かせてもらう前に、もうその年にお笑い辞めようと思って。
千原ジュニア:え?
布川ひろき:やってたんですね。「今年ダメなら辞めるから、本当に」って。
千原ジュニア:うん。
布川ひろき:「その代わり、ネタ以外全く頑張らないから、この1年。MCやるとか、何も勉強しないでやっていくから。だから、ネタだけやるからね」って話をして。
千原ジュニア:うん。
布川ひろき:で、テレビ出させてもらうようになったら、やっぱりネタだけずっとやってきたつもりだったんで、MCとかあんまりできなかったんですね。
千原ジュニア:うん。
布川ひろき:それを凄い指摘してくるんですね。「いや、それは俺、言ったじゃん」って。
みちお:いや、それは自分で自分の可能性に蓋したら終わりだからね。そこまで言ってたのはしょうがない。俺だってそうだよ。でも、ここから出始めて、ここから活躍していかなきゃいけないんだから、そしたらもうシフトチェンジして、可能性を広げてなんでもやっていくって考えにしないと。
布川ひろき:それで一緒にやっていけばいいんじゃないって話をしてるんだけど、たとえば俺がちょっとだけ噛んだだけで、「はい、噛んだ噛んだ」みたいな感じになるじゃん。
みちお:うん。
布川ひろき:ブチギレそうになるんだよ、いつもあれ。
みちお:いやいや、それで言ったら、布川は俺に対して全然褒めないじゃん。
布川ひろき:はい?
みちお:俺、結構…
千原ジュニア:これがリアルの芸人です。
布川ひろき:はっはっはっ(笑)
みちお:…これでよかったんですか?(笑)面と向かったら、ラジオ以上に喧嘩シちゃったんですけど(笑)
布川ひろき:僕もこんなに言うつもりじゃなかったんですけど(笑)