有吉弘行、ネットニュース記事の「ネット上の否定的な意見」を取り上げる方法が酷すぎると指摘「近所にいたら、警察に通報されてるような人の意見を…」

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2022年2月20日放送のJFN系列のラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(毎週日 20:00-21:55)にて、お笑い芸人・有吉弘行が、ネットニュース記事の「ネット上の否定的な意見」を取り上げる方法が酷すぎると指摘していた。

有吉弘行:賛否両論の時のさ、「否」の人の意見がヒドすぎる時があるんだけど。

安田和博:ふふ(笑)

有吉弘行:ネットニュースってさ、基本的には炎上させてビューを上げていくじゃない。

安田和博:そうですね。

有吉弘行:だから大体、「コイツら、こういうことで怒るだろうな」っていう書き方をしていくのが上手い書き方。

安田和博:うん、うん。

有吉弘行:だから、「このニュースは、あの貧乏人たちが怒るな」って。そういう時、大体、「否」の方、「ツイッターでは賛否両論だ」みたいなのあるじゃん。

安田和博:うん。

有吉弘行:「否」を言ってる奴のを見てみたらさ、「この人、これもう普通に近所にいたら、警察に通報されてるような人の意見だよ」っていうさ。

安田和博:はっはっはっ(笑)

有吉弘行:それさ、賛否両論の賛・否の「否」の方で取り上げていい意見じゃないよって人多いよね(笑)

安田和博:はっはっはっ(笑)

有吉弘行:いや、それはどっかから見つけてきて、必死に見つけてきてさ(笑)

安田和博:ふふ(笑)

有吉弘行:賛否の「否」もあるぞみたいなさ。「この人、近所にいたらどう思う?」って人の意見を、普通の「賛」と並べてるんだけどさ。

安田和博:ふふ(笑)

有吉弘行:どうかしてるよ、本当に。

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