2022年2月14日放送のニッポン放送系のラジオ番組『ナイツ ザ・ラジオショー』(毎週月-木 13:00-15:30)にて、お笑いコンビ・ナイツの塙宣之が、『関ジャム』で行われる有名曲の専門的な分析に「面白い」と絶賛していた。
塙宣之:昨日の『関ジャム』、面白かったなぁ。めちゃくちゃ見ちゃうんだよな。
平野ノラ:凄い面白いですよね。
塙宣之:面白い。なんか音楽ってさ、あそこまで「言って欲しい」っていうのを思ったね。
平野ノラ:ああ、なるほど。
塙宣之:分かんないでしょ、やったことないから。
平野ノラ:はい。
塙宣之:布袋さんの凄さっていうので、俺も全然知らなかったんだけど、「ドレミファソラシド」っていう音階があって、ロックの曲は普通、「ドミソ」って抜いて作るんだけど。
平野ノラ:はい。
塙宣之:でも、布袋さんは「ドレミファソラシド」の組み合わせだけで曲を作ることができるんだって。
平野ノラ:へぇ。
塙宣之:それは布袋さんがピアノをやってるから。
平野ノラ:へぇ。
塙宣之:それが一番綺麗にハマる、みたいな。そしたら布袋さんが「バレちゃったな」って。「よく聴いてるね」みたいなさ。
平野ノラ:聴いてると分かるんですね。
塙宣之:俺は全然分からないけどね。『PRIDE』って曲の「私の~」の音階が、マイナーになって下がってるって。
平野ノラ:へぇ。
塙宣之:「それで大ヒットしたんです」って。
平野ノラ:そこ?
塙宣之:そこだけじゃないって思ったんだけど。これをその人が分析して。で、その後、布袋さんが「いや、それは別に無意識でやったんですけど」って。
平野ノラ:ふふ(笑)そうですよね(笑)
塙宣之:「そこはバレたか」って言わないんだって思ったんだけど(笑)でも、やっぱり天才なんだよ。
高田文夫、矢沢永吉のニューアルバムでなかにし礼が作詞を担当していることに「手口とか言わないように」「最後になると書きます…」
2019年8月19日放送のニッポン放送系のラジオ番組『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(毎週月-金 11:30-13:00)にて、放送作家・タレントの高田文夫が、矢沢永吉のニューアルバムでなかにし礼が作詞を担当していることに、「手口とか言わな...