2021年11月14日配信のYouTube動画『ニューヨークのニューラジオ』にて、お笑いコンビ・ニューヨークの屋敷裕政が、『アメトーーク』の過去のVTRを見ていて芸人たちが当時の流行りの格好をしていることで違和感を感じたと語っていた。
屋敷裕政:『アメトーーク』とかの2010年ぐらいのが流れてたりした時にさ、なんかみんな今と違う格好してるやんか。
嶋佐和也:うん。
屋敷裕政:その時、カッコイイ格好を。
嶋佐和也:うん。
屋敷裕政:で、俺らが今、衣装さんに着させてもらってる格好って、今、カッコイイ格好を着させてもらってるやん。
嶋佐和也:うん、そうだね。
屋敷裕政:ちょっと太めのパンツに…
嶋佐和也:大分、太いね。
屋敷裕政:セットアップで、デカめのシャツ合わせて、みたいなやんか。
嶋佐和也:うん。
屋敷裕政:あれも何年後かに見た時、「うわ、このと時、みんなこれ着てたわ」ってなるんかなって思ったのよ。
嶋佐和也:うん。
屋敷裕政:でも、ザキヤマさんとかって全然変わらへんやん。
嶋佐和也:うん。
屋敷裕政:マヂラブさんもそれがないやんか。
嶋佐和也:うん。
屋敷裕政:5年後にマヂラブさん見ても違和感ないやんか。
嶋佐和也:うん。
屋敷裕政:だから、時代に流されへん服を着とる方が、後々、格好悪くならへん可能性もあるなって思ったのよ。
嶋佐和也:ああ、まぁね。