2021年8月27日放送のABCラジオの番組『東野幸治のホンモノラジオ』(毎週金25:00-26:00)にて、お笑い芸人・東野幸治が、24時間テレビ直後の『行列のできる法律相談所』生放送で大竹しのぶや滝沢カレンの声が聞こえない中「勘で喋ってました(笑)」と告白していた。
東野幸治:今年はもう人も少なく、極力、コロナ対策もちゃんと完璧にして。クラスターも絶対発生しないように。なんだったら、「これ、放送してんの?」ってぐらいの感じですよ。静けさの中、みんなが気をつかってやってて。
ほんで、俺がMCさせてもらって、ほんで両脇に、いつもより太めのパネルがあって。このABCのパネルの5倍ぐらいに厚さですよ。ちょっとした狙撃やったら貫通せぇへんぐらいのやつで、右に大竹さんおって、後ろに後藤おって。で、後藤の向こうにカレンちゃん、フワちゃんとか、羽鳥さん、水卜アナウンサー。で、左手に加山さん、チョコプラがきたりして。
で、生放送の1時間、全国ネットですから言わなかったんですけど、大竹さんとか、カレンさんとフワちゃんとかの声がほぼ聞こえなかったです(笑)もう声小さいから、勘で喋ってました(笑)
えらいもんで、「へえ、そうですか!」とか(笑)「ホンマですか」とか言いながら(笑)本当にだから、完璧にしてるから、コロナ対策っていうのを。そこで、やらせていただいて。ほとんど聞こえない状態で、1時間させてもらったかなっていうところで。
これ、紳助さん引退して10年目かと思いながら終わって。