バナナマン設楽、野呂佳代に対してラジオCM中に説教したところ号泣させてしまう「小手先で勝負しちゃダメだ」

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2019年8月30日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『バナナマンのバナナムーンGOLD』(毎週金 25:00 – 27:00)にて、お笑いコンビ・バナナマンの設楽統が、野呂佳代に対してラジオCM中に説教したところ、号泣させてしまったと明かしていた。

設楽統:俺がね、何を言ったかって、話そうか。

日村勇紀:その時にね。

設楽統:日村さんも知らないでしょ?

日村勇紀:俺はその時、ちょっとは聞いたよ。CM中か。

設楽統:うん、あ、そうか。そこで言ったんだっけ。

日村勇紀:たしかに、放送ではそうか。核心のことは言ってなかったっけ。

設楽統:あの時、俺は野呂にね…

日村勇紀:CM入って。

設楽統:CM入って。「こうした方がいいんじゃない?」じゃないけど、アドバイス的な部分も込めて。

日村勇紀:うん。

設楽統:なおかつ、ダメ出しじゃないけど。

日村勇紀:うん、うん。

設楽統:要は、「パニクった様子で、空回りのフィールドに引き込もうとするな」って言ったの。

日村勇紀:うん。

設楽統:それで笑いが…「自分が上ずって、焦ってあたふたして喋るっていうのばっかりをやると、上手くなんねぇぞ」って。

日村勇紀:はっはっはっ(笑)

設楽統:要は、それで過去に成功してね。それがちょっと跳ねたことあるかもしれないけど、そればっかりやってると、トークのスキルが上がらないぞ」って。

日村勇紀:はっはっはっ(笑)

設楽統:って言ったの。だから、「もっと自由にやっていいよ」って意味で。そんな自分がやりやすいのじゃなくて。だって、俺らがいるんだから、何をやったって大丈夫な状況なわけだから。

日村勇紀:うん。

設楽統:焦ってテンパることばっかりやろうとして。変なことやって、空回りの方向に行こう、行こうとしてたから。

日村勇紀:自らそういうふうに仕掛けてる部分もあったってことね?

設楽統:絶対それで成功してるのがあるんだよ。

日村勇紀:ああ、なるほど。

設楽統:過去、そういうの俺、見たことあるし。

日村勇紀:それ、痛いところ突かれてるね。

設楽統:それを言ったら、グワーッて泣き出しちゃって(笑)

日村勇紀:ああ、本人も「そこ言われた」なんだ。

設楽統:そうだと思う(笑)それでテンパった上に、方法を潰されちゃったから。

日村勇紀:そっか。

設楽統:だから、よりやりづらくなっちゃったかなっていうのは。申し訳ないなって。

設楽統:でも、これって俺らだって若手の時だってそうだし、芸人もそうだよね。

日村勇紀:そんなの余裕である。

設楽統:テクニックの一つではあるけども。

日村勇紀:そう。

設楽統:「そこを、そんな小手先で勝負しちゃダメだよ」っていう意味で、野呂だから言ったみたいなところはあるんだけど。

日村勇紀:ああ、そうね。だって俺、トイレ行ったの1分とかそれぐらいだもん。

設楽統:ふふ(笑)

日村勇紀:それまで一生懸命やってた子が、帰ってきたらマジで号泣だから(笑)

設楽統:はっはっはっ(笑)

日村勇紀:「どうしたの?」って。

設楽統:悪かったなって。

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