東野幸治、ドキュメンタリー作品『イゾラド』を制作した国分拓に会えて感動「やっと国分ディレクターに会えたんですよ」

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2021年8月6日放送のABCラジオの番組『東野幸治のホンモノラジオ』(毎週金25:00-26:00)にて、お笑い芸人・東野幸治が、ドキュメンタリー作品『イゾラド』を制作した国分拓に会えて感動したと語っていた。

東野幸治:NHK『3分ドキュメンタリー』に出て、その時に、やっと国分ディレクターに会えたんですよ。『イゾラド』の。

僕も『イゾラド』紹介させていただいたりとかして。『イゾラド』のDVDもお会いしていただいて。

一応、知らん人のために言いますと、ペルーのジャングルのアマゾンの奥地に、イゾラドっていう現代の文明と未接触の部族がいてて、その部族が高速道路を作るとか。森林伐採とか。現代人がどんどん、どんどん奥にやってくることによって、住処をどんどん追われて、ある日突然、向こう岸の森から出てきたっていう(笑)

そこから始まるんですよ。当時、2~3年前に見て衝撃受けて。流行りましたよね?「イゾラド見た?」って。で、そのDVDはなにかって言ったら、最終的に国分ディレクターと、初老のおじいちゃんカメラマンがいてて。

その最終的に、ペルーのイゾラドを監視しよう、取り込もうっていうおっちゃん。現代人と交流のある部族で、普通にデニムのショート履いて、Tシャツ着て。恰幅がいいから、完全に現代人にエエもん食わされて酒飲んで(笑)現代人になったおっちゃんが、8回、9回とボートに乗って、その人らと会いに行って、ちょっとずつ懐柔していって、ペルー政府はそういう作戦の人が、「今からバナナ渡しにそっち行くから、一人だけ乗っていいよ」って。

で、その国分ディレクターと初老のカメラマンがいてて、その初老のカメラマンがカメラ持ってるから、国分ディレクターはこっちで待ってるってことで行って。

「とにかく、『ノモレ』だけ覚えてたら大丈夫や」って言われてて(笑)エエかげんなおっさんやから(笑)とにかく友達やから、「ノモレ、ノモレ」って言うんやけど、「お前誰や?お前誰や?」ってめちゃくちゃ言われて。

で、お腹出た文明の現代人と接触してる部族のおっちゃんは、パッて見たら、イゾラドの好奇心旺盛の子供と瓦を思いっきり走ってて(笑)全然、カメラマンの方を助けてくれない中、服引っ張られて「これくれ」とか。「どうしよう?これどうしよう?」とか言うてるのあったじゃないですか。

あれのあそこの映像、ほぼほぼノー編集でDVDは残ってるんですよ。凄い緊張感のある中、「お前、俺の子供になんかしたら分かってるやろな?」とか、物凄い罵られてる、みたいなところもあるDVDをいただいたりとかしてて。

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