オードリー若林、コットン西村真二は学生時代に飛び抜けた1軍だったからこそ芸人界では「マイノリティなんだよね」と語る「芸人たちと話が合わない」

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2021年6月26日放送のニッポン放送系のラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、コットン・西村真二は学生時代に飛び抜けた1軍だったからこそ、芸人界では「マイノリティなんだよね」と語っていた。

若林正恭:最近、『しくじり先生』のお笑い研究部っていうので、面白いんだけど。

春日俊彰:うん。

若林正恭:ラフレクランで、今はコットンっていうコンビ名になったんだけど。

春日俊彰:うん。

若林正恭:西村君っていて。西村君って、ミスター慶應みたいなのに選ばれてんだよね。

春日俊彰:へぇ。

若林正恭:で、まず慶應じゃん。めちゃくちゃ頭いいわけじゃん。

春日俊彰:そうね。

若林正恭:で、ミスター慶應で、水泳のオリンピック強化選手的な。なんかの代表とかだったらしいのよ、中学生とか高校生とかね。

春日俊彰:ああ、凄いじゃん。運動もできるっていう。

若林正恭:それで、「お笑い芸人と話が合わないんです」って、自分ではっきり言うのよ(笑)1軍すぎて。

春日俊彰:ああ、はいはい。

若林正恭:1軍っていうのも、なんかレベルが違うんだって。世に言われている、「芸人界で言われてる、1軍とは僕はレベルが違います」って、自分で言うのよ(笑)

春日俊彰:なるへそ。

若林正恭:でもね、それを聞いて思ってたんだけど、芸人ってさ、やっぱどっかこの目立ちたがり屋で…今の世代は違うかも知れないけど。

春日俊彰:うん。

若林正恭:目立ちたがり屋を斜めに見るタイプ多いじゃない。

春日俊彰:はい、はい。そうね。

若林正恭:で、斜めに見るタイプが集まると、そっちがマジョリティになるから。

春日俊彰:うん。

若林正恭:西村君はマイノリティなんだよね、だから。吉本の中では。

春日俊彰:ああ、芸人の中に入るとね。そうか。

若林正恭:そう。だから、100%の自分のファッションセンスで劇場に入ると、もう芸人たちが機能しなくなっちゃうんですって(笑)

春日俊彰:機能しなくなる?(笑)

若林正恭:理解ができないから、ファッションセンスが。だから、「ダサいんじゃないの?」になっちゃうんですって。

春日俊彰:ああ、分からないからね。

若林正恭:「芸人って全員ダサいから」って言ってた、それで(笑)

春日俊彰:ああ。

若林正恭:そういうモデルさんたちで集まったら、「それどこの服?」って盛り上がるんだろうね。それを∞ホールとかルミネに着てっちゃうと、もうパニック起きちゃうから。本当に60%にファッションセンスに抑えて、劇場に入ってるんだって(笑)

春日俊彰:ああ、ダサい奴らがカッコイイと思える範囲ってこと?

若林正恭:うん、そう。

春日俊彰:ああ、上げ過ぎないんだ?レベルを。

若林正恭:そう。で、「じゃあ、モテたの?」って聞いたら、「そのモテたのって質問、ナンセンスです」って。

春日俊彰:どういうこと?

若林正恭:「じゃあ、めちゃめちゃモテたのね?」っつったら、「レベルが違います」って。

春日俊彰:どういうことなの?

若林正恭:「若林さんが想像できるモテ方では、想像できないんです」っていうね(笑)

春日俊彰:へぇ、どういうモテ方なの?凄いな。

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