霜降り明星せいや、有吉弘行が「お笑い第七世代」について名指しで呼びかけてきて恐怖「サンドリ聴いてて震えた」

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2019年8月23日放送のニッポン放送系のラジオ番組『霜降り明星のオールナイトニッポンZERO』(毎週金 27:00-28:30)にて、お笑いコンビ・霜降り明星のせいやが、有吉弘行に「お笑い第七世代」での絡みについて、「笑いにならないならやめよう」と名指しで言われたことに恐怖したと語っていた。

粗品:ENGEIでもあれですよね。「お笑い第七世代」やって言うて。

せいや:まぁまぁ、そういうくくりにね…僕が言い出したんじゃないですよ。

粗品:ふふ(笑)違う、違う(笑)お前が言い出したんやろ(笑)

せいや:ENGEIグランドスラムが、やたら気に入ってんねん。

粗品:お前が言い出したんやろ。

せいや:ほんまに…僕が言い出したんですけど。

粗品:そうでしょ。

せいや:まったく僕が思ってる第七世代と違うし。

粗品:そう?

せいや:完全に別モンですから。

粗品:お前が金属さんとか入れたんやろ、声かけて。

せいや:いやいや(笑)激痛(げきいた)やないかい。

粗品:ふふ(笑)「力貸してください」って(笑)

せいや:「ちょっとすみません、今度、フジテレビで僕が考えた第七世代っていうのをやりたいんですけども。入ってもらえませんかね」って。激痛やないか。

粗品:はっはっはっ(笑)ほんで、あんまり聞いてないんですけど、有吉さんと悶着あった?(笑)

せいや:いやいや、悶着とかじゃないよ。

粗品:何悶着かあったんか(笑)

せいや:悶着とかじゃなくて。聞いてないですか?

粗品:ああ、はい。

せいや:僕、有吉さんの『サンドリ』、ラジオを聴かせてもらってて。

粗品:はい。

せいや:名指しで語ってましたね、有吉さんが。

有吉弘行、霜降り明星・せいやとの「お笑い第七世代」を巡るやりとりに「全然面白くない」「笑いにならないんだったらやめよう」と発言

粗品:はっはっはっ(笑)オモロ(笑)

せいや:「ねぇ、せいや」って。有吉さんはね、やっぱお笑い芸人さんで面白い人ですから。全て冗談で言ってくださってるんですけど。

粗品:はい、はい。

せいや:やっぱりラジオやから。

粗品:うん。

せいや:要は、第七世代って僕が言って、ほんで有吉さんが「なんだよ、それ。やめろよ」みたいなんを、『有吉ジャポン』とかでもイジってくださったから、俺はありがたいなって思って。

粗品:うん。

せいや:「有吉さんが、第七世代って言ったら怒るんですよ」っていうのを、『ENGEIグランドスラム』でも言ったんですよ。

粗品:ああ、言ってましたね。

せいや:それを多分、有吉さんが見てらっしゃって、ラジオで「もう、つまんねぇからやめようよ、それ」みたいな(笑)

粗品:はっはっはっ(笑)

せいや:「お笑いにならないんだったら、やめよう」みたいな。

粗品:ふふ(笑)

せいや:それも、別に本気では怒ってらっしゃらないと思いますけど。

粗品:そらそうやな、たしかに(笑)

せいや:ラジオやから怖いねん。顔、見えへんから。

粗品:ふふ(笑)

せいや:怖いんですわ。俺、それロケの前に聴いてね、ロケバスで。見てたやろ、俺が震えたん。

粗品:ふふ(笑)

せいや:ブルブルって。

粗品:なんか、モヤモヤするなぁ(笑)

せいや:そう。分かる?声だけで聴いてますから。分かる?有吉さんの目が黒目が一個、黒なるっていうか。

粗品:黒目が一個黒なる?

せいや:うん、なんかあるんですよ、一瞬、鋭い眼光になる瞬間の。

粗品:うん。

せいや:なんか、サメが血を吸って、グンッてなる。『ファインディング・ニモ』でもあるやん、あの描写。

粗品:うん。

せいや:ギンッてサメが我を忘れる。

粗品:それ?

せいや:なんか有吉さんの俺のイメージやねん。

粗品:ふふ(笑)

せいや:その時の目の声してた。

粗品:ふふ(笑)考えすぎやろ(笑)

せいや:有吉さんが全然あれですよ。怒ってるとかじゃないですけど、『サンドリ』で言ってらっしゃったんで。ブルブルってなった。

粗品:どうするんですか?今後、そのノリは。

せいや:ノリとかね、元々ないんですよ。

粗品:でも、言ったんでしょ。名前出して。

せいや:有吉さんに、うんこを拾っていただいたんです。僕が出したクソみたいなのを拾ってくれた。

粗品:うん、うん。

せいや:で、有吉さんがそのうんこを捨てたっていうだけの話です。

粗品:ふふ(笑)今後はどうするんですか?

せいや:今後をどうするとか言うな。あたかも俺が有吉さんが関係性あるみたいな感じも、恐れ多い。テレビの方ですから、有吉さんはね。僕らやっと出会えたんですよ、M-1優勝してね。

粗品:そうですよ。

せいや:で、やっと有吉さんに会えたのに、第七世代とかしょうもない、こんなことを言い出してね。

粗品:まぁまぁ。

せいや:僕、有吉さん派ですからね。「第七世代って言ってる奴、誰やねん」って、僕も思ってますから。

粗品:でも、「お前が言い出したんやろ」っていうのがノリやったろ?「お前だろ、言い出したの」って。

せいや:「僕じゃないんです」しか返しないねん。

粗品:ちゃうちゃう(笑)「僕じゃないんです」って、お前やん(笑)

せいや:何が?(笑)「僕です!」とか言ったら変な奴やんか。

粗品:ふふ(笑)

せいや:有吉さんがおっしゃられてたラジオ、『サンドリ』聴いてくれ。

粗品:ああ。

せいや:震えた。「つまんねぇんだよな」って。

粗品:そんな言い方してた?(笑)

せいや:優しい言い方ですよ。「笑いにならないならやめよう」って。

粗品:それはもう、ごもっともですからね。

せいや:それはもう、ごもっともですよ。

粗品:会いたいんちゃうの?有吉さんと。こういう時って今すぐに。喋りたくない?

せいや:ゆっくり弁明したいですね。でも、有吉さんは楽しい感じで言ってくれてるだけですけどね。

粗品:分かりますよ。

せいや:でも、黒目が黒いときの有吉さんでしたね。

霜降り明星せいや、有吉弘行に「お笑い第七世代」を巡る発言が伝わるのを過剰に心配しすぎて粗品から「怯え過ぎ」と言われる

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