おぎやはぎ矢作、『全裸監督』は過激な性描写があっても「発情しない」理由を語る「それも超越したような演技」

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2019年8月22日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼が、Netflixで配信中のドラマ『全裸監督』は過激な性描写があっても「発情しない」理由を語っていた。

矢作兼:(『全裸監督』)見て欲しいね。

小木博明:見たいんだけどねぇ。家族といると。

矢作兼:セックスシーンでしょ?

小木博明:そう。ついつい娘とか、奈歩とかと見て。発情しちゃうと困るじゃない。

矢作兼:ああ、でも不思議とね、発情しない感じなんだよね。

小木博明:何なの?それは、その当時を知ってるから?もう、あの二人の…知ってるじゃん、黒木香。

矢作兼:黒木香と村西とおるを、知ってる世代だから、俺ら世代が見た方が絶対面白いんだよ。

小木博明:だから、いやらしく感じないんでしょ?それを知ってるから。

矢作兼:じゃなくて、演技が上手すぎて、セックスシーンも。「エロを超えた芸術」とか言うじゃない。そういう時あるじゃない。

小木博明:うん。

矢作兼:じゃなくて、感じてんだけど、演技が…演技なのよ、やっぱり。でも、演技って言うと下手な感じするじゃん、セックスなのに演技って。それも超越してるような。

小木博明:へぇ。

矢作兼:「なに?この人」みたいな。

小木博明:十何時間してたっていうもんね、裏話みたいな感じで。

矢作兼:大ファンになっちゃう。

小木博明:へぇ。

矢作兼:あれ、見た人みんな大ファンになっちゃうんじゃないかな。

小木博明:たしかに、あれは凄い評判いいから。

矢作兼:黒木香に見えんだよ、だって。

小木博明:天才。

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