有吉弘行、ブレイク前は下北沢周辺に住んでいてなかなか環七通りの内側へ引っ越しできず「ベルリンの壁」のように感じていたと告白

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2021年5月16日放送のJFN系列のラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(毎週日 20:00-21:55)にて、お笑い芸人・有吉弘行が、ブレイク前は下北沢周辺に住んでいてなかなか環七通りの内側へ引っ越しできず「ベルリンの壁」のように感じていたと語っていた。

有吉弘行:私が一番嫌いな道は環七。

酒井健太:嫌いな道?

有吉弘行:うん。環七が一番嫌い。

落合隆治:え?なぜですか?

有吉弘行:凄い渋滞するイメージね、私の中でね。

酒井健太:ああ。

有吉弘行:渋滞するイメージがあるし、トラックバンバン通るし。デッカイ車がバンバン通るのよ、やっぱり。

落合隆治:ああ、なるほど。

有吉弘行:凄いイヤだね、環七(笑)

落合隆治:さすがだな、やっぱ(笑)

有吉弘行:ふふ(笑)環七ね、昔は最初に東京きて引っ越したのは下北沢だったんですよ。

落合隆治:はい。

有吉弘行:下北沢に、6畳の部屋を半分ずつ分けるっていう。お風呂もない、トイレはあるけど和式の水洗。で、お風呂はないから銭湯行くっていう生活でしたね。

落合隆治:うわぁ。

有吉弘行:新代田という駅のすぐ裏。ほぼ下北沢、新代田の中間地点ぐらいにあるマンション、アパートでして。

落合隆治:うん。

有吉弘行:そこは環七のいわゆる内側という土地だったんですよ。

酒井健太:はい。

有吉弘行:そこから引っ越していくんだけど、ずっと環七の外側なのよ。

酒井健太:ああ。

有吉弘行:環七の内側と外側って、やっぱり家賃が違うのよ。

酒井健太:へぇ。

有吉弘行:環七の内側にグッと入ると家賃が高くなる。外側になると少し安い。

酒井健太:たしかに。

有吉弘行:だから、下北周辺にずっと住んでたんだけど、環七の内側に入れなかったのよ。同じ広さでも1万円ぐらい違うのよ。

落合隆治:はい、はい。

有吉弘行:だから、いつか環七の内側に入りたいなって思ってて。

酒井健太:うん。

有吉弘行:だから、環七っていうのが私にとってベルリンの壁のような存在で。

酒井健太:なるほど、越えられない。

有吉弘行:「ああ、環七越えて住みたいなぁ、あのマンションに」っていうのが続いてたっていう話ですね。

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