オードリー若林、松本人志『遺書』を高校時代に買いに行って1冊しかなくて春日が「これは若林さんが読んだ方がいい」と譲ってくれたと明かす「それを思い出すと、色んなこと許せる」

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2021年4月24日放送のニッポン放送系のラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、松本人志『遺書』を高校時代に買いに行って1冊しかなくて春日が「これは若林さんが読んだ方がいい」と譲ってくれたと明かしていた。

若林正恭:思い出したよ、松本さんの本ね、『遺書』っていう本。

春日俊彰:うん、『遺書』?

若林正恭:発売日にね、春日と吉祥寺のブックセンター行って、1冊しかなかったんだよ。

春日俊彰:ああ、そうだっけ?

若林正恭:うん。1冊しかない。2人で買いに行って、1冊しかなかった。

春日俊彰:あれ、そう?

若林正恭:うん。そしたら春日が言ったのよ。「いや、これは若林さんが読んだ方がいいんで」って。

春日俊彰:え?

若林正恭:俺に譲ってくれたのよ。

春日俊彰:なんだよ。

若林正恭:それを思い出すとね、色んなこと許せるんだよね。

春日俊彰:なんでだよ。

若林正恭:はっはっはっ(笑)

春日俊彰:ふふ(笑)ああ、全然覚えてないけどね。

若林正恭:うん。

春日俊彰:ああ、そうですか。

若林正恭:うん。色々ありますよね。

春日俊彰:いやぁ、凄いね。それはね。

若林正恭:うん。

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