山里亮太、封印したピン芸で「R-1ぐらんぷりクラシック」出場を打診されるも断ったと告白「俺も失うものがデカ過ぎる」

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2021年3月10日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、封印したピン芸で「R-1ぐらんぷりクラシック」出場を打診されるも断ったと告白していた。

山里亮太:みんなの知ってるイタリア人の原型と言われる、追い風三等兵なんですけども。イタリア人は、タンバリンを叩きながら、テーブルマナーを喋る。で、最後「グラッチェ」で握手喝采で終わるっていうやつなんですけど。

その追い風三等兵は、「ニラがいかに性欲をかきたてるか」っていう。それでR-1準決勝まで行ったんです。ケーシー高峰さんをオマージュしてやってたんです。「ニラの中のニラトニンがいかにポコチンを立てるか」という。

で、来てるお客さんに「おめぇさん、最近溜まってるかもしれんな」って言って。それでどんな悩みでもニラトニンが解決するっていうので一回戦行って。で、ニ回戦は黒酢でやったんだけど(笑)それで準決まで行って。

そんな追い風三等兵、今見ても誰も笑ってくれないですよ。でもね、ビックリしたのはR-1チームね、作ってるチーム。色んなぶっ飛んでるポイントあるんだけど、俺、一番ぶっ飛んでるポイント知ってるんだよ。

R-1チームがウチに連絡きまして。「追い風三等兵で、クラシック出てくれませんか?」っていうね(笑)もちろん断ったけどね(笑)

「申し訳ない、俺も失うものがデカ過ぎる」って断ったのよ。そのチームだから、それはちょっとのミスはあるよ。

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