劇団ひとり、俳優やアイドルをイジった芸人を批判するファンに苦言「受け身を取れなかった、自分が応援しているそいつを恥じた方がいい」

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2021年3月6日放送のテレビ東京系列の番組『ゴッドタン』(毎週土 25:45-26:10)にて、お笑い芸人・劇団ひとりが、俳優やアイドルをイジった芸人を批判するファンに苦言を呈していた。

松丸友紀:ハライチ岩井さんからの「悔しいな」です。「俳優やアイドルに、わざとギリギリ負ける技術ばかり上手くなっている、悔しいな」。

劇団ひとり:これはどういうこと?

岩井勇気:今、勝つと、コイツらのファンが叩いてくるじゃないですか。

矢作兼:ああ。

岩井勇気:ふざけんなよって。

劇団ひとり:クイズとか、そういうこと?

岩井勇気:ちょっと前とかもありましたけど、ご褒美がかかったやつとか。

矢作兼:うん。

岩井勇気:勝負とかで、結局、アイドル・俳優差し置いて、芸人がご褒美を食べてる様子とかは、なんか勝って食べてんのに怒られる、みたいこともあるわけじゃないですか。

劇団ひとり:難しいね、あれ。でも結局、クレームがくる場合っていうのはそのアイドルの受け身が下手なんだよね。

矢作兼:そうね。

劇団ひとり:結局、イジろうがくさそうが、それでアイドルうまく受け身とってくれて笑いになったら、ファンの人も今は「あ、美味しくしてくれてありがとう」っていう時代じゃない。

岩井勇気:まぁ、そういうことですよね。

劇団ひとり:だから、その受け身を取れなかった、自分が応援しているそいつを恥じた方がいいよね、そのファンは。

矢作兼:はっはっはっ(笑)

小木博明:そうだよね(笑)

劇団ひとり:そこら辺、感覚分かってるファンの人ってたまに来るもんね、「ありがとうございます」みたいな。

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