明石家さんま、6歳の福原愛との卓球対決で「勝負の厳しさを教える」と思って泣かせてしまった過去「共演者にも、『大人になった方が…』と言われて」

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2021年3月6日放送のMBS放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土 22:00-23:30)にて、明石家さんまが、6歳の福原愛との卓球対決で「勝負の厳しさを教える」と思って泣かせてしまった過去について語っていた。

明石家さんま:負けそうになったら泣き出す。で、サーブがとれなかったら、お母さんのところに走って行って、お母さんに抱きついて、泣きじゃくる。

横山玲奈:うん。

明石家さんま:で、出演者のみんなに「さんまさん、もうちょっと大人になった方がいいんじゃないですか?」って言われて(笑)

村上ショージ:容赦しないからね、スポーツは(笑)

明石家さんま:ふふ(笑)

横山玲奈:いつでも本気ですからね(笑)

明石家さんま:「あの子にも、勝負の厳しさを教えてあげなアカンねん」って言うたら、「いや、まだ6歳ですよ」って。「そんなこと別に教えんでも、いいんじゃないですか」ってみんなに言われながら。

横山玲奈:うん(笑)

明石家さんま:で、もう泣きじゃくる画と、俺のサーブしようとするワンカットがモニターに映るんですよ(笑)

吉川友:はい(笑)

明石家さんま:で、愛ちゃんが泣きじゃくってるんですよ(笑)で、俺が愛ちゃんがとれないサーブを打とうかどうしようか(笑)

横山玲奈:ふふ(笑)

明石家さんま:マッチポイントで、どうしようって。思わずテレビの前に人に、俺がアップだったんで。「今、どんなふうに映ってる?」って聞いたもん。

横山玲奈:はっはっはっ(笑)

明石家さんま:そういう思い出がある。そこから、オリンピック行ったり、大会出たりして。で、僕の番組にはよく出てくれて。

村上ショージ:うん。

明石家さんま:もう切り返しの言葉の上手さとか、さんまはこうしたら、こういうことを言ったら喜ぶっていうのは分かってくれてて。

吉川友:うん。

明石家さんま:長いお付き合いで。ちょこん、ちょこんしか会わないんですけど。それで結婚して、「よかったなぁ」とか。不思議な感じするんですけどね、泣きじゃくる6歳の愛ちゃんを見てると。

村上ショージ:うん。

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