オードリー若林、「オモシロYouTube動画100連発」のような番組のスタッフが抱える苦悩を明かす「やりたくてやってるわけじゃない人も…」

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2021年2月9日放送のテレビ東京系列の番組『あちこちオードリー』にて、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、「オモシロYouTube動画100連発」のような番組のスタッフが抱える苦悩を明かしていた。

若林正恭:これ言っていいのかな…「オモシロ映像100連発」のスタッフさんも、やりたくてやってるわけじゃない人もいるっていうか(笑)

DJ松永:ああ!

若林正恭:だからね、「いや、そうなのよ」ってやってる人も思ってて。「今日はごめんね、こういう番組で」って言ったりして。

DJ松永:うん。

若林正恭:でもそうすると、頑張りたくなるじゃん、逆に。

DJ松永:いや、そうですね。「そんなごめんねとか言わせちゃダメだ、頑張らないと!」ってなりますよね。

若林正恭:そう、そう。で、やっぱいかにこのYouTubeの映像でも、切り口を違うコメントをするかで腕を見せる人もいるし。

DJ松永:そっか、そっか。なるほどね。

若林正恭:そうなってくるとね、死んだような目をしている場合じゃないっていうか。

春日俊彰:そう、そう。だから「自分だけじゃない」っていうね。大概そういうオモシロ動画とかの特番、ディレクターさんとかに聞くと、「こういう番組を目指してたわけじゃない」って人が多い(笑)

若林正恭:はっはっはっ(笑)お前さ、今日何なんだよ(笑)

春日俊彰:「伝説的なコント番組をやりたかったんです」とか、そういう人が結構多いから(笑)みんな同じなの、みんな。

DJ松永:それぞれの事情があるんですよね。

春日俊彰:そう、そういうことよ。

若林正恭:ただね、「オモシロ動画」、テレ東結構やってるから(笑)

春日俊彰:くぅ~(笑)ああいう番組もね、素敵だけどね(笑)

若林正恭:あと、お前結構出てるし(笑)

春日俊彰:はっはっはっ(笑)

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