ピエール瀧、赤江珠緒に『たまむすび』木曜の新パートナーを迎え入れると伝えられ「僕の存在なんか、できる限り早く忘れてもらうのがいい」

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2019年8月8日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、フリーキャスターの赤江珠緒が、電気グルーヴ・ピエール瀧に直接『たまむすび』木曜の新パートナーを迎え入れると伝え、その時の反応について語っていた。

赤江珠緒:木曜日ね、瀧さんがやってまして。

土屋礼央:うん。

赤江珠緒:で、色々あって。まぁ、お縄になって(笑)

土屋礼央:うん。

赤江珠緒:で、「さぁ、どうするか…」ということで。本当に、週替りで色んな方にお願いをしまして。本当に魅力的で、どうしようかな、と。私としては、ずっとこのまま週替りで、続けられるだけ続けさせてもらいたいなっていう気持ちもあったんですけれども。

土屋礼央:うん。

赤江珠緒:まぁ、いかんともそれでは、収まらない部分もありまして。いよいよ、固定でお願いしようということになった時にですね。

土屋礼央:はい。

赤江珠緒:これはでも一番、瀧さんがこのお昼の時間帯を、我々『たまむすび』のメンバーの中では、実は長く担当している方で。

土屋礼央:はい。

赤江珠緒:前の番組の『キラキラ』でもね。

土屋礼央:からね。

赤江珠緒:ずっとされてた方だったので、まぁ10年かな、されてた方だったので。こういう『たまむすび』が次の展開に進むっていうことは、できればお会いしてお話したいな、とは思っていたんですよ。

土屋礼央:はい。

赤江珠緒:で、保釈された時に、一方的に瀧さんからテレビ電話がかかってきて。ちょっと喋れたっていうお話は以前、『たまむすび』でも少しさせていただいたんですけれども。

土屋礼央:はい。

赤江珠緒:今回のことが決まった時に、私と阿部(千聡)プロデューサーと、瀧さんと、瀧さんの奥様と。4人でお食事をする機会を持たせていただいて。

土屋礼央:ああ、そうなんですか。

赤江珠緒:で、そこで会ったんです。

土屋礼央:うん。

赤江珠緒:でね、その時正直、私はね、今までの木曜日は瀧さん、容赦なく私にツッコんでくる、鬼のような存在で。

土屋礼央:うん。

赤江珠緒:っていう力関係だったんですけど。こんな事件があったんで、「これは大分、パワーバランスが崩れてるな」と思って。

土屋礼央:おお、ついに来た。

赤江珠緒:これはもう、上から行けるんじゃないかと思って。

土屋礼央:そうだよ、ついに来た。

赤江珠緒:はい。で、会ったところ、相変わらずでしたね。

土屋礼央:はっはっはっ(笑)あ、そうなの?へぇ。

赤江珠緒:うん。「赤江さん、アンタ肉の焼き方がなってない」とかって、焼き肉だったんですけど。

土屋礼央:ふふ(笑)

赤江珠緒:ツッコまれたりして。「コイツ…」みたいな(笑)

土屋礼央:ふふ(笑)

赤江珠緒:「こんな状況で」みたいな。

土屋礼央:ふふ(笑)みんな変わらないんだね(笑)

赤江珠緒:相変わらず、変わらず。そして相変わらずふざけた大人であって。どうでもいい話とかも、たっぷりしたんですけれども。

土屋礼央:はい。

赤江珠緒:そんな中で、「新しく土屋さんをお迎えしてやっていきます」みたいな話をした時にね、「そりゃそうだよ。僕の存在なんか、できる限り本当は早く忘れてもらうのがいいと思うんだ」みたいことをおっしゃりながら。

土屋礼央:うん。

赤江珠緒:「まぁまぁまぁ、瀧さんそうは言わずに」と。ここまでね、ずっとお昼をされてきて。リスナーさんにはやっぱり、それは色んな意見があるけど、待ってるって言ってくださる方も多いのは確かなんで。

土屋礼央:うん。

赤江珠緒:「そういう方に、メッセージとか送ります?」って言ったら、「いや…でも、本当に感謝してるし、本当に『たまむすび』のリスナーさんが温っかい言葉を自分に投げかけてくれてるのには気づいているから。それに対しては感謝したいんだけど、言えるような資格は自分にはないし、メッセージとかも難しいな」って、その時にはおっしゃってて。

土屋礼央:はい、はい。

赤江珠緒:「じゃあ、無理して言うこともないし。それはいいですよ」と。

土屋礼央:うん。

赤江珠緒:で、「赤江さんの口から言ってよ」って言われたんです。

土屋礼央:はい、はい。

赤江珠緒:で、何を言ってと言われたかというと、本当に今、この文面ね。まさかいただけるとは思わなかったんですけど。

赤江珠緒、ピエール瀧が『たまむすび』リスナーへと宛てた手紙を涙声で代読「出演者のみんなを支えてあげて下さい」

土屋礼央:うん。

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