2021年1月19日放送のテレビ東京系列の番組『あちこちオードリー』にて、お笑いコンビ・アンジャッシュの児嶋一哉が、ザキヤマのあまりにしつこいイジリに殴りかかろうとしてしまった過去を告白していた。
児嶋一哉:近くで見てたら分かるでしょ?アイツがやってるの。
若林正恭:はい、はい(笑)
児嶋一哉:もうパワハラだから、お笑いパワハラだから。
若林正恭:はっはっはっ(笑)なんか、繊細な人が追い込まれていくの、好きなんですよね、また。
児嶋一哉:そう、そう。だから、あまりにもしつこいから…だから、殴ってはいない、殴りかけたぐらいで。
春日俊彰:シチュエーションはどういう感じだったんですか?
児嶋一哉:その話をする?(笑)
春日俊彰:気になるじゃないですか(笑)
児嶋一哉:営業で…これもね、そこだけじゃない、ずーっと色々あったから、溜まりに溜まってたっていうのはあるんだけど。
若林正恭:はい。
児嶋一哉:営業のエンディングで、アイツが「しめてください」って言ってきて。で、「からの~」みたいなのは、20分ぐらいあって。
春日俊彰:長ぇ(笑)
若林正恭:20分?(笑)
児嶋一哉:ウケないし、ウケて「今、終われるな」ってところもあったのに続けるから、20分やってたんだけど、12分目ぐらいで「後で殴ろう」って思ってたんだけど。
若林正恭:はっはっはっ(笑)
児嶋一哉:で、殴りかかったところを柴田が止めたりっていうのがあって。
若林正恭:ふふ(笑)
児嶋一哉:そしたら、アイツもまさかこんなに怒ると思ってないから。楽屋に震えながら謝りにきて。でも、俺も殴ったことないから、「気をつけろよ、お前」って手震わせながら(笑)
若林正恭:はっはっはっ(笑)
児嶋一哉:慣れてないから(笑)