2020年12月4日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『バナナマンのバナナムーンGOLD』(毎週金 25:00 – 27:00)にて、お笑いコンビ・バナナマンの設楽統が、小林賢太郎が芸能界引退ではなくパフォーマー引退を発表したことで日村が「じゃあ、言わなくていいじゃん」と言っていたと暴露していた。
設楽統:ちょうどさ、ラーメンズのコバケンの話してたから。
日村勇紀:ああ、そうね。
設楽統:俺ら別に知ってたわけじゃなくて、全然。
日村勇紀:直接聞いてなくて。連絡とか、コバケンからはない?
設楽統:ないない。だって、ここ最近は全然そんな感じじゃないし。
日村勇紀:うん、うん、俺もない。
設楽統:一番、何なら連絡とるであろう人はオークラだもん。
日村勇紀:うん。
設楽統:そのオークラだって最近連絡とってなかったろ?
放送作家オークラ:全然、最近はとってないです。
日村勇紀:連絡とかなかった?
放送作家オークラ:なかったです。
日村勇紀:ああ、そうなんだ。
設楽統:で、知らなかったの?
放送作家オークラ:知らなかったです、本当に。
設楽統:で、要はあれでしょ。自分がパフォーマンスする演者としての引退ってことなんでしょ?
日村勇紀:うん、って言ってるね。
設楽統:それはちょっとよく分かんないけど、日村さんも「じゃあ、言わなくてもいいじゃん」みたいなこと言ってたけど(笑)
日村勇紀:いや、まぁだから…俺、「なんで言うんだろうな?」って思って。
設楽統:ふふ(笑)
日村勇紀:最初は申し訳ないけど、「なんでこれ言うんだろう?」って。「別に言わなくたって…」って。
設楽統:ちょっと分かりづらい引退だなって話になったんだよね。
日村勇紀:そう、そう。コバケン本人のコメントとかも、かなり後に見たんだよね、実を言うと。
設楽統:あの後、だって、収録してたから。
日村勇紀:収録入っちゃったから。コバケンがパフォーマーを引退っていうのも、別にだって言わなくたってさ。
設楽統:まぁね。
日村勇紀:オファーこなきゃ、パフォーマンスなんかできないし。
設楽統:俺らの仕事っていうのは、そうだからね。
日村勇紀:そう。って思ったんだけど、後々考えたら、たしかにコバケンのファンの皆さんはね。そうやって言わないとさ。
設楽統:そう、そう。その後、だから話して。「あれなんじゃない?言わないと、仕事も依頼されたりとか、見たいファンの人とかも『なんで最近出ないのかな?』ってなるんじゃない?」って話になってね。
日村勇紀:ねぇ。「ああ、それは言うか」って。
設楽統:うん。
日村勇紀:その前はね、結構「なんで言うのかな?」とは言ってた、ぶっちゃけ(笑)
設楽統:ふふ(笑)
日村勇紀:それは否定的というか、言う必要ないから。
設楽統:分かる、分かる。単純な疑問としてね。