南海キャンディーズ・山里亮太が交際していた「生涯でたった1人の彼女」という存在

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お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太には、「生涯でたった1人」交際していた彼女がいる。「カンちゃん」と呼ばれる元カノであるが、そのカンちゃんとの出会いと別れについて、山里は2015年4月1日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』で語っていた。

山里亮太、元モー娘。飯田圭織似の彼女と6年9ヶ月同棲していた「皆、僕を童貞と思ってるかもしれないけど…」

山里亮太:付き合いだしたのが98年なんですけども。98年の神戸の冬の風物詩、ルミナリエっていうLEDを駆使した祭りがあるわけですよ。光の祭典。そこに、カンちゃんと付き合う前に行って。

僕がね、学生時代にダンスパーティーを主催している時期がありまして(笑)学生寮で。そのダンスパーティーでチケットを売りに行ってる時に、可愛すぎて、「ダンスパーティーに行って他のヤツにとられるのイヤだ」って思って、「合コンをしてください」って。僕と仲の良い友達と合コンをしてくださいって、合コンして。

ダンスパーティーのチケットを売っていたところ、山里はカンちゃんと出会う。「顔で言うとモー娘。の飯田圭織さんに似てた」というカンちゃんを「神戸の冬の風物詩、ルミナリエ」に誘い、2人は交際をするようになる。

きっかけは、「落ちたコインが何円の硬貨なのか、山里が当てられたから」だったという。

山里亮太:遠くで、チャリーンってお金が落ちた音がしたの。その音で、「今の音は、500円だな」って言ったら、カンちゃんが「なんでそんなの分かるの?」って爆笑したってのをきっかけに、手を繋いだっていう。そこからルミナリエを観に行って、告白して付き合うことになって。

6年9ヶ月という同棲期間があり、若手時代の山里をカンちゃんは支えていたのだという。

山里亮太、元モー娘。飯田圭織似の彼女と6年9ヶ月同棲していた「皆、僕を童貞と思ってるかもしれないけど…」

山里亮太:カンちゃんが、誕生日に…2人ともお金がないから、たくさんおかわりしたいけど、お金がない。その時に、カンちゃんが白玉粉を1粒ずつ米にしてくれて。丼いっぱい作ってね。「今日はおかわりして良いよ」なんて言って、作ってくれて。

そんな2人の関係は、山里がSMチャットにハマり、彼女のPCで行っていたため、その履歴を見られて終わりを迎える。

だが、そこから交流はなかったのだが、山里は8月18日に行われた東京・後楽園ホールでのトークライブ「山里亮太の大140 ~40歳の夏 不惑の夏~」で、サプライズで用意された、元カノのVTRを見ることになる。

山里亮太:元彼女がですね、VTRに出てくれてまして。それは、スタッフさんがなんとかたどり着いてね、出てって。それで色んな話をして盛り上がって。

スタッフから「(ライブに協力してくれた元カノに)お礼を言った方がいいんじゃない?」と、本人了承の下で渡してくれたメールアドレスを見て、山里は驚く。

山里亮太、元カノが交際時に自分の考えたメールアドレスを使い続けていたことに驚く「もう、2児の母だったけどね」

山里亮太:全部が終わってね、プロデューサーの片山さんって方から連絡きて。で、「山ちゃん、こうやって元彼女の○○さん、協力してくれたから。お礼はせめて言ったら」って。

で、「メールアドレス、山ちゃんに渡してもいいって、言われてるから」って。で、メールアドレス渡されてさ。そしたら、メールアドレス見た時に、「あっ」ってなるわけ。そのメールアドレスが、俺と付き合ってる時に、俺が作ったやつだったんですね。

そう、あの時のまんま。まぁ、「@」以降はね、キャリアが変わってるからアレなんだけど。「あっ」って思って、一応、送ったの。そしたら、「お役に立ててよかったです。お体、気をつけて頑張ってください」ってなって、2行ほど空いて、「アドレス、まだ変わってなかったんだよ」って書いてあって。

すでに2児の母だという元カノのメールアドレス、そしてメールでのやりとりで、山里は「キュン」としたのだという。

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