2020年5月13日放送の日本テレビ系の番組『にけつッ!!』にて、お笑い芸人・千原ジュニアが、『IPPONグランプリ』でクロちゃんネタの回答を行ったところ客席から悲鳴が上がって一本とならなかったと語っていた。
クロちゃん:僕、ジュニアさんのせいで、めちゃくちゃ叩かれましたよ。
千原ジュニア:え?何なん?俺が悪かったら謝るし、聞かせてよ。
クロちゃん:ジュニアさんが『IPPONグランプリ』出られたじゃないですか。
千原ジュニア:ふふ(笑)こっちや、言いたいのは(笑)
クロちゃん:え?なんで?
ケンドーコバヤシ:『IPPONグランプリ』出て。
千原ジュニア:クロハラやがな、あんなもん。
クロちゃん:いや、クロハラって何それ?
千原ジュニア:クロちゃんハラスメントやがな。
ケンドーコバヤシ:ちょっと聞かせてくれよ。
クロちゃん:いや、ジュニアさんが出て、お題で…
千原ジュニア:「桃太郎の知られざるバッドエンディングとは?」ってお題やったと思うわ。
クロちゃん:そのお題で、ジュニアさんが「めでたしん、めでたしん」って出したんですよ。そしたら、面白いのに客席が「ヒェ~…」って悲鳴が上がって。
千原ジュニア:凄くない?マジでめちゃくちゃ盛り上がってる『IPPON』のスタジオでみんなバンバンと面白い答え出して。俺も普通に「めでたし、めでたしってあるから、ちょうどエエわ」って思って、「めでたしん、めでたしん」って出したら、「うわぁ…」って。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:ほんなら、ピッ、ピッ…みたいな。
ケンドーコバヤシ:で、クロちゃんが叩かれたん?
クロちゃん:それで、「お前のせいでジュニアさんが一本とられへんかった、お前のせいで負けた」って言われて、めちゃくちゃ叩かれて。僕、何のことか一瞬分からなくて。
ケンドーコバヤシ:はっはっはっ(笑)
クロちゃん:凄いですよ、本当に。
千原ジュニア:ふふ(笑)
クロちゃん:で、松本さんも「殺傷力凄いなぁ、クロちゃん」とか言うけど。
千原ジュニア:ふふ(笑)
クロちゃん:僕、出てないから。
ケンドーコバヤシ:はっはっはっ(笑)