東野幸治、苦手な人との付き合い方のコツは「この苦手さが面白いんだ」と苦手な部分を「面白い」に変換することだと語る

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2020年3月31日配信開始となったYouTube動画『東野幸治の幻ラジオ』の第19回にて、お笑い芸人・東野幸治が、苦手な人との付き合い方のコツは「この苦手さが面白いんだ」と苦手な部分を「面白い」に変換することだと語っていた。

リスナーメール:東野さん流の、人付き合いの極意を知りたいです。昔、松本さんがラジオで、「東野は誰とでも2人で飲みに行けるんや。アイツ凄いな、人に期待しないから行けるんや」というようなトークをされていました。

東野さんはとても達観されている、スピリチュアルな感性をお持ちだと思う。そういう大真面目な人生論をお聞きしたい。

東野幸治:全くそんな真面目な人生論もないんですけど。よく言ってるのは、人に期待しない。期待するから傷つく。

2人きりで、あんまり仲良くない人とも行けるのは、やっぱりちょっと面白いことを探すのが得意ですから、タレントですから。だからね、好きじゃない人でもなんかね、好きじゃないところをまた面白がるっていうのを実践すれば、皆さんもね。

苦手な人とご飯食べに行ったり、喋る時もね、その苦手な人の「この苦手さが面白いんだ」と、「面白い」に変換するとやりやすいのかも分かりません。

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