2020年2月29日放送のMBS放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土 22:00-23:30)にて、明石家さんまが、IMALUはさんまと大竹しのぶの2人を見て「芸能界、楽しそうだなぁ」と思って入ってきたのかと改めて気づいていた。
リスナーメール:博多華丸・大吉さんの番組に出演されたIMALUさんが、両親への思いを言うとったーなう。
「ウチの両親、2人ともすごく楽しそうに仕事してるじゃないですか。そもそも今の若い子は、ウチの両親が離婚していることを知らないですよ。2人ともお互いのことを話しすぎていて」
明石家さんま:ああ、そこはIMALUが俺ら2人を見て、「この世界、楽しそうだなぁ」と思って入ってきたのか。
横山玲奈:うん。
明石家さんま:まぁ、環境的にそうなるよな。
道重さゆみ:うん。
明石家さんま:こんな近くに芸能界が家の中にあるから。芸能界、俺は反対してたけども、もう仕方がないかと、IMALUもそれなりに31になって、19から入ってるから、もう12年、この世界にいると思うと、まぁまぁ、十分かとか。
村上ショージ:子供の頃から見てるわけですから、それは番組の中であれだけ楽しそうにしとったら。
明石家さんま:ふふ(笑)
村上ショージ:「楽しそうやなぁ」って思うて。
道重さゆみ:うん、たしかに。
明石家さんま:楽しい仕事違うけどな。でも、本人は今、「楽しくない仕事やけど、楽しくしてはんねやろな」って思ってくれてんのやろな、恐らく、仕事の大変さも分かってくれてるやろうからな、もう。
村上ショージ:はい。
明石家さんま:まぁまぁ、他の人よりもお笑い好きで、他の人より大竹さんの芝居好きやと思うから。その分は、IMALUはそう見えてたのか。
村上ショージ:うん。
明石家さんま:それはいいことなのか、悪いことなのかな。