伊集院光、「感じの悪い飲食店」には味まで左右されてしまうと語る「怒るラーメン屋って時点で、美味しくないっていう」

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2020年2月17日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、「感じの悪い飲食店」には味まで左右されてしまうと語っていた。

伊集院光:(戸隠に)超美味いんだけど、超感じ悪い店があって(笑)そこの凄いのは、俺、感じ悪い店なだけで…結局、俺は絶対的にグルメじゃないから。そこに、精神的なもので味まで揺れちゃうわけ。

もう、感じが悪いということは、絶対的に「マズい」の方になっちゃう。どんなに美味くても、なんか怒るラーメン屋って時点で、「美味しくない」っていう。

美味しいと関係ないはずじゃん、本当のグルメだったら、その人が怒ろうが、俺の母親をレイプしてようが(笑)関係ないじゃん、味とは。ウチのおふくろは、それは傷つきますよ、泣きますよ。だけども、関係ないでしょ、味とは。本当のグルメな人間は。

だけど、絶対影響されちゃうから。普通の感じ悪い蕎麦屋だったら、そこそこ美味しくても入るんだけど、そこは悔しいことに、すげぇ美味ぇんだよね(笑)

「感じ悪いの我慢しちゃおうかな」ってなるところだったんだけど、新たな水車って蕎麦屋が入ってくれたおかげで、4位に落ちてくれたから、もう揺れることはない、みたいな(笑)

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