アンタッチャブル柴田、ザキヤマとのコンビ復活は「騒ぎにしないように」と話し合っていながら『脱力タイムズ』で「すげぇ騒ぎになっちゃって(笑)」

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2020年2月1日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『土曜ワイドラジオTOKYOナイツのちゃきちゃき大放送』(毎週土曜日9:00-13:00)にて、アンタッチャブル・柴田英嗣がゲスト出演し、ザキヤマとのコンビ復活は「騒ぎにしないように」と話し合っていながら『脱力タイムズ』で「すげぇ騒ぎになっちゃって(笑)」と語っていた。

土屋伸之:やっぱりあの復活劇、『脱力タイムズ』でしたけれども。あれはドッキリという形でね、復活でした。

柴田英嗣:ドッキリという形っていうか、本当もう、マジのドッキリだからね、あれ。

土屋伸之:復活っていうのは、やっぱりずっと考えてたわけじゃないですか。

柴田英嗣:いや、考えてたよ。で、山崎とも話はしてたしね。

土屋伸之:はい、はい。

柴田英嗣:会ってたし。「どんな感じにする」みたいな。でも、そんなにね、2人で「どうやって復活しようか」っていう話はしてなかったのよ。

土屋伸之:具体案はなかったんですか。

柴田英嗣:なかった。「やるんだったら、もう、なんとなく若手のライブに出てきた、みたいのよくない?」みたいな。

土屋伸之:ああ、なるほど。

柴田英嗣:「なんか、やってたらしいよ、漫才」ぐらいな。

土屋伸之:それもなんかいいですけどね。

柴田英嗣:そう、そう。そういう感じで。気がついたら、「え?もう復活してたんだ」ぐらいな感じにしようって。

土屋伸之:あ、そういうイメージでいた。

柴田英嗣:そう、そう。騒ぎにしないようにしようって言っていたんだけど、すげぇ騒ぎになっちゃって(笑)

土屋伸之:ふふ(笑)大騒ぎ(笑)

柴田英嗣:すげぇ騒ぎにしてきたなって思って、結局(笑)

塙宣之:でも、やっぱり『THE MANZAI』で復活っていうよりはね、あっちでの復活の方がね。

柴田英嗣:『THE MANZAI』で復活なんてもう無理よ。

土屋伸之:ふふ(笑)なんでですか(笑)

柴田英嗣:10年もやってなくて、いきなり新ネタで笑い取っていくなんて無理じゃん。

塙宣之:やっぱり、ブランクっていうのがあるわけじゃないですか。感じました?やっぱり、やってて。

柴田英嗣:いや、それはあんまないね。

塙宣之:全然ない?

柴田英嗣:山崎とやってないだけで、他の人とはやってんのよ、漫才。

土屋伸之:あっ、そうなんですか。

塙宣之:それは企画とかで?

柴田英嗣:企画とかで、みんな結構やってきてんのよ、何人もの人と。

土屋伸之:やっぱ、相方が変わると、違くないですか?

柴田英嗣:いや、一番活き活きするよ、やっぱり。

土屋伸之:ああ、そうですか。

柴田英嗣:楽だもん。何言うか大体分かるし(笑)

土屋伸之:はっはっはっ(笑)それはコンビですよね(笑)

柴田英嗣:「こう来るだろうな」的なことがわかるじゃない。

土屋伸之:それは、10年経っても、やっぱ分かるんですね。

柴田英嗣:分かるよ、だって見てるし、テレビ。

土屋伸之:ああ、そうか。

柴田英嗣:あんなに、10年間成長しない奴も珍しいよ(笑)

土屋伸之:はっはっはっ(笑)

柴田英嗣:でも、そう考えたら凄いよね。

土屋伸之:同じ調子で出続けてるっていうのも凄いですよね。

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