2026年9月22日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、ダウ90000蓮見がテレビで「老害」と噛みつくことをやらされていたと被害者ムーブを始めたことに言及していた。
伊集院光:なんかさ、今週思ったおじさんなりに思ったことを、素直に。勇気いるけど素直に喋ってみようと思うんだけど。ダウ90000の蓮見君が、『クレヨンしんちゃん』の脚本を書いたのよ。で、ちょっと話題になってて。
で、その『クレヨンしんちゃん』を見たんだけど、腰が抜けるほどつまんないの。あの…勇気いるんだよ。あっちが正しいことになってっから。世の中はそのダウ90000のセンスを理解できない。まして58の奴を許してくんねぇから。
こっちが老害っていうことだから、超勇気いるんだよ。で、また困ったもんにTVerとかテレサとかで見られると思うんだけど、これ、俺からしてみたら誰か味方になってくれっていう。「伊集院、よく行った」っていう。俺も恐ろしくて言い出せなかったんだけどっていう人が、いて欲しいんだよ。
で、しかもそれが若い奴にいて欲しいんだよね。あのなんか、何とか賞とかもとってるから、もう相当分が悪いのよ。こっちは何にとってないからね(笑)相当分が悪いのね。で、しんちゃん出てこないの、その話だけは。
しんちゃんが出てこなくて、みさえと、ひろしがずっとなんか他愛もない会話をずっとやってるっていう。なんか「淡々とした演劇ってこういうのは、理解できない人が悪いんですよ」って圧をかけてくる。その淡々とした演劇みたいな方針で作ってる。だけどなんか、「しんちゃん出さないって、すげぇセンスだよな」っていうやつがもう5人で、俺を糾弾したら「もう凄いセンスです…僕らみたいな古い時代の人間にはもう、分からないやつで。あえてそうすることが素晴らしい挑戦なんでしょう」って。この自分の部屋以外では(笑)
お母さんが「あなたの言ってた少年ジャンプ買ってきた…」「てめぇ、なに月刊ジャンプ買ってきてんだよ!」のね。あの感じ、あの感じの部屋じゃん、ここ。あの感じの部屋だからね。「読むけど。なに、捨てようとしてんだよ。代えなくていいんだよ、別に!」みたいな、あの感じだから言いますけど。本当に面白くないんだよ。
だけど、脅迫観念は凄いよ。これを面白いって言わない奴はセンスがないっていう。でね、そんな中でね、彼も辛いんじゃないかと思うんだけど。蓮見君が最近テレビの端々とか、ネットで流れてくるVTRの端々で、「自分はおっさんと違って若い感覚を持っている人の役をやらされてきた」っていう話を言うようになってきたのね。
要するに、「テレビ局は俺をそういう役で呼ぶ」と。で、おっさんに食ってかるっていう、そのニーズでやってきたけど、もう面倒くさいとか。下手すりゃ、もう辛いとか。
令和ロマンのくるま君に、「一緒にその役をやってくれ」みたいなこと言ってんだけど、…もう、ちょっと勢いついちゃったな、家で暴れちゃったから(笑)そんなつもりはなかったんだけど、物を投げたら壁に突き刺さっちゃってっていう(笑)で、「あわわわ…」ってなってるんだけど、もう謝れないっていう感じかな。
ダサくない?なんわかんないけど、今、やってることはもう、「焼肉ゆうこりんも、大人にやらされてたことだとか。それからその惑星とか企画も、大人にやらされてたことで私は最初から違和感を感じてた」みたいのと、全く同じ箱だっていう。
その感じ。その感じはどう…「それはみんなに言わされてたことで、自分も思ってないことだ」っていうんなら、ちょっとその看板の商売を1回やめて欲しいんだよね。こっち、ビビリ続けてきてっから。
もうその「お笑い会の老害」っていうレッテルを貼られる。彼とセンスが違うから、老害なんだっていうレッテルを、もちろん被害妄想の誇大妄想ですよ。そりぁそうですけど、だったら正々堂々と言ってくんないかなっていう気はするんだよ。
なんかね、いいよ。若い頃にそうやって、その時のおっさんたちに歯向かっていくってことは正しいことだし、若い人はみんなやることで、俺もそれをやってきたところはあるけど。その看板を下ろす時には、「もう看板下ろします、すみませんでした」をやってくんないと、それは違くねぇかっていうか。
みんなその、イヤなのは『クレオンしんちゃん』をこれ確かめるために見るじゃん。そうするとさ、TVerの再生回数が上がるからさ、またやっぱり「間違いない」っていう、神輿がわっさわっさ動き出すわけ。その『クレオンしんちゃん』のエピソードの他の回に比べると、凄いTVer回りましたっていうことで。
あれが分からないおっさんたちは、ブツブツ言ってるけども、「さすが」みたいなことになるわけでしょ?なんだろうね…なんだろうね。


