2020年1月18日放送のニッポン放送系のラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、Creepy Nutsのライブに圧倒されて楽屋挨拶で緊張してしまったと告白していた。
若林正恭:この間、Creepy Nutsのライブ、凄かったな。
春日俊彰:ああ。
若林正恭:春日は招待されていないと思うんですけど。
春日俊彰:ふふ(笑)
若林正恭:俺とサトミツはな。
春日俊彰:招待はされてるでしょ、恐らく。たしかに、ライブがあったってことは今、知りましたけどね(笑)
若林正恭:されてないと思うよ。
春日俊彰:そうかな。
若林正恭:関係ないって言えば関係ないから。
春日俊彰:関係ないってことはないだろ(笑)
若林正恭:ふふ(笑)
春日俊彰:番組で会ったりしてるんだから(笑)
若林正恭:それで、『よふかしのうた』な、聴けて。
春日俊彰:うん。
若林正恭:その後、『たりないふたり』って曲ね。『さよならたりないふたり』ってライブ、この間やって、そのバージョンがあるんだけど。
春日俊彰:うん。
若林正恭:それやってくれたもんね。
春日俊彰:ほう。
若林正恭:感動しちゃってさ、サトミツとさ。
春日俊彰:うん。
若林正恭:楽屋挨拶、緊張しちゃったもんな(笑)
春日俊彰:ああ、そう(笑)凄いと思っちゃってるからね(笑)
若林正恭:凄すぎると、もう申し訳ないんだけど、会わずに帰りたいって気持ちになるよね。
春日俊彰:分かる。
若林正恭:分かるだろ。お前は、いつも日向坂とかに終わった後、偉そうに激飛ばして帰ってるけど。
春日俊彰:そんなわけないわ(笑)
若林正恭:「まだまだ、通過点だ」みたいなことを言って。
春日俊彰:そんなもん(笑)
若林正恭:しらけさせて(笑)
春日俊彰:はっはっはっ(笑)言ってるとしたらね。いや、でもその時も言えないよね。
若林正恭:うん。
春日俊彰:日向坂でもね。番組の時、「おい!」とか言ってるけどさ。
若林正恭:うん。
春日俊彰:「いや、今日、よかったです」みたいなさ(笑)
若林正恭:ふふ(笑)
春日俊彰:なんかもう、それこそ刺さっちゃってるからさ(笑)
若林正恭:向こうは言って欲しいと思うよ、「春日の誇りだ」って。
春日俊彰:はっはっはっ(笑)泣いてくれるかな(笑)
若林正恭:泣いてくれると思う。俺も、そのぐらいCreepyにぶっ飛んだことを言えばよかったね。
春日俊彰:ああ。
若林正恭:「関係ないでしょ」って言ってくれるかもしれないもんね。
春日俊彰:ミツと行ったんでしょ?
若林正恭:ミツと行って。いやぁ、凄すぎて。よくヒップホップの人のライブって一緒に出てきて、8人とかになったりするんだけど、2人だけでもたせるっていうのはね。まぁ、ワンマンで。
春日俊彰:へぇ。
若林正恭:で、笑わせるし、カッコイイし。世界一、日本一だし。
春日俊彰:うん。
若林正恭:頭の中で用意しちゃって、緊張してるから。
春日俊彰:楽屋で言うことを。
若林正恭:「スーパーボウルのトラヴィス・スコットより良かったよ」ってい、言おう、言おうって思ってるもんだから、トラヴィスのところ噛んで、「トラドス」って言っちゃって。一瞬、「え?」みたいな。
春日俊彰:ふふ(笑)
若林正恭:「あ、トラヴィス・スコット」「あはっ、そんな、凄すぎますよ」みたいになったんだけど(笑)
春日俊彰:気をつかわせちゃって(笑)
若林正恭:でも、本当、しみじみ思ったけど、年下から学ぶことのほうが多くなったよね。
春日俊彰:ああ。
若林正恭:いや、俺ビックリよ。いいのよ、年上に学んできて。で、自分たちの時間を謳歌して年下に学ぶなら分かるんだけど、謳歌を突風で通り過ぎちゃってないか?なんか。
春日俊彰:はっはっはっ(笑)
若林正恭:まぁ、いいや(笑)