2026年5月11日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、映画『サンキュー、チャック』で感情を掻き乱されて思わず泣いてしまう不思議な体験をしたと語っていた。
伊集院光:今週はね、まずはあれだね。先週に引き続き、映画の「サンキュー、チャック』。先週、俺どこまで話したっけな?時系列わかんなくなっちゃったんだけど、スティーブン・キングっていう人が好きで、その人の原作の映画は、僕の中ではすっごい当たり外れがあるんだけれども、まあまあ好きなものも多い。小説も好きなものも多い。
で、『サンキュー、チャック』っていう映画が公開されたから、見に行ったんだけど、そん時の僕の感想は、Xに書いた、「感情が不安定すぎて、今見た映画が面白いのかどうかが分からない」って書いて。で、そこに何かおっちょこちょいの人たちが、これを『プペル』の感想だと思ってリツイートしてくるっていう、リポストしてくるっていう。
で、「やべぇ、これこのままだと俺、プペル見たことにされる」みたいなビクビクもありながら。また、あの手のものは、そこに何か言い返していくと、どんどん広がっていくので。一旦、ラジオの出番を待とうみたいなところからの、とにかくこれはこれを何で泣いてるのか分からないんだけれども、ワンワン泣いてみたりとかで。
最終的に、自分がこの映画に2000円。今、映画高くなったね、2000円ほど出したことも何の後悔もないみたいなことには、一応その、自分で自分を疑い出した時に、このラジオってものがあってくれると、まあまあその平静を保てんだけど。
その次の日かな、その次の日かなんかに、ちょうど竹内香苗、元TBS、フリーアナウンサーの竹内香苗とニッポン放送のラジオをやる機会があって。で、『サンキュー、チャック』を見たと。見たばっかりだと。
それで奴もXをやってるんで、奴のそのXの感想が、中年期になってくるとその感情、何つったらいいのかな、何とかクライシスって言うらしいけど、やっぱりその情緒が不安定になる、と。で、「情緒が不安定になってるのかな?」っていうのを、感想で書いてる。全く一緒の感想なのよ。
なんだか分からないところでね、悪い映画じゃないのは間違いないが、なんだか分かんないところで、めちゃめちゃ泣いているっていう。


