2025年12月3日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、『たりないふたり2025』の観覧希望の応募が倍率107倍となる「1万5千通」だったと明かしていた。
山里亮太:昨日、『たりないふたり2025』収録がございましてですね。まぁ、番組でお客さん来ていただいた、観覧込みの収録で。たりないふたりで言ったら4年半ぶりで。
4年半前は、コロナのこともあって、無観客の配信だったんですよ。だから、有観客でやるのは6年ぶりになるんですね、たりないふたり。で、それが昨日ありまして。もうちょっとね、色々こうなんて言うんだろうな。今、パンってなる直前だから、何か情報を出すタイミングを間違う可能性があるけども。
今、どこまで言っていいか、安島さんに確認し忘れちゃったんだけど、もう漫才をしたことを言っていいのかどうかも分かんない。漫才をしたんですよ。
たりないふたりで、久しぶりに。4年半ぶり、有観客では6年ぶりの漫才をすると。今回ね、たりないふたりが復活させていただけるってことでね。なったんですけども。まぁ、応募がね、凄くて観覧の。
1万5000通ぐらい。これは…言っていいのかわかんない。どれ言っていいか、ダメなのかわかんない。140席しかない、とスタジオが。お客さんのMAXは140名、そこに1万5000ですから、100倍ちょいというね。いや、もうありがたいことでございますよ。しかも日本全国、津々浦々からご応募があって。
本当に楽しくね、昨日その収録があったんですけども。そのたりないふたりが復活しますよ、とね。安島さんがそろそろじゃないか、と。山里も若林もね、全然こう動かないと。俺からすればね、前回の「明日のたりないふたり」で解散しました。その時に、2人に何か「でっかいことが起きたらまた会おう」って言うから。
俺はもう何かでっかいことがあるたびにね、携帯のLINEをクッと見ながら。誘いが来るのを待ってるわけよ。そんな時に限ってね、「なんで俺、このLINEグループ入ってんだろう?」みたいなLINEグループがなんかすげぇ変なことで盛り上がってるのとか来たりとかして。抜けたろうかな、みたいなことがね、ありながら。全然連絡が来なくて。



