佐久間宣行P、10代とアニメの話をしていてジェネレーションギャップを感じるポイントがあると明かす「信じてもらえないんですよ」

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2025年7月29日放送のテレビ東京の番組『伊集院光と佐久間宣行の勝手にテレ東批評』にて、テレビプロデューサーの佐久間宣行が、10代とアニメの話をしていてジェネレーションギャップを感じるポイントがあると明かしていた。

佐久間宣行:10代の子とかと話すと、「昔はアニメってね、ずっとやってたんだよ」っていうの、信じてもらえないんですよ。

伊集院光:ああ。

中根舞美:え?どういうこと?

伊集院光:面白きゃ、ずっとやってるんだよ。

佐久間宣行:要は『ドラゴンボール』とかもうずっとやってて、原作を追い越しちゃって。謎のオリジナル展開をずっとやってたんだよ(笑)

中根舞美:へぇ。

佐久間宣行:で、この話を僕らは当然だと思ってるじゃないですか。

伊集院光:うん、うん。

佐久間宣行:だからアニメって、1回始まったら終わるまでずっと続くから、大体原作が切れるから、謎のオリジナルキャラクターで、また原作に戻るみたいなことをやってたのね。

中根舞美:へぇ。

佐久間宣行:それを当然だと思ってたら、今は人気アニメ全部、シーズン制なんすよ。

伊集院光:そっか。とりあえずはここで一回終わるっていう。

佐久間宣行:終わる。だから、1クールか2クールで終わるのは当然だって、今の10代、20代思ってるから。

伊集院光:ああ、そうなん?

佐久間宣行:だから、「なんで?ずっとやってるってどういうことですか?」って。

伊集院光:打ち切りってあるの?

佐久間宣行:え?ありますよ、シーズン1、シーズン2くらいで人気がなくなったら終わるっていう。

伊集院光:それで終わりは分かるんだけど、たとえばガンダムって最後の方打ち切りだから。

佐久間宣行:そうですよね。

伊集院光:最後、急に人気なくなっちゃって、何話短くしてくれって。

中根舞美:へぇ。

伊集院光:シーズンの最後までは一応やるんだ?

佐久間宣行:ああ、そうです。13本、とかでやるんです。13本か26本はやる。最近は、変則2クールっつって、1クールやってお休みして、3クール目に2クール目をやるみたいな。

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