2025年6月18日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、SixTONES森本慎太郎が『大悟の芸人領収書』で語った自分の話に思わず赤面してしまったと語っていた。
山里亮太:はぁ…今から色々喋るわけですよ。それも全部、用意して、用意して、用意して、用意したやつだと思われながら聞かれるのかなぁって、ちょっと思ってます。
やってくれたね、森本慎太郎。…これ、何かと言うとね、ご覧になった方はね、知ってると思うんですけど、『大悟の芸人領収書』って番組を日テレでやってて。で、そこでね、森本慎太郎君、SixTONESのね。別名「俺」ね。
俺なんだけど、まぁね、伝説のドラマ『だが、情熱はある』で僕役を演じてくれた慎太郎君が出てたのよ。で、その『大悟の芸人領収書』っていうのは、領収書を出して、これぐらいかかったので、このエピソードを喋って、で、大悟さんが納得したら、それを肩代わりして払ってくれるというテーマで。
で、番宣とかでね、慎太郎が出てて。「あら、慎太郎じゃない」なんてね。で、しかもなんか、どうやら俺の話をすると。芸人・山里亮太の話をするみたいな。で、予告で見て、「何?慎太郎ちゃん。俺の何を話すのかな」なんて思って。
で、リアルタイムでは見れなかったんだけど。TVerで見たんだけどさ。ありがたいことにね、慎太郎君が、俺の尊敬する大悟さんの番組に出てる。で、そこで俺の話をしてくれて、嬉しいのよ、凄く。
で、芸人さんもたくさんいてね、手練れがいっぱいいるの、小藪さんがいたりとか。いろんな芸人さんがいる中で、で、慎太郎君がなんかもう「芸人へのリスペクトが凄い」って話をするのね。
で、本当にそれはそうなのよ、芸人へのリスペクトが本当に凄い。で、そこで特にそうなったきっかけが、『だが、情熱はある』で山里亮太をやらせてもらったからだ、と。で、山里亮太をやって、山里亮太というのは凄いと。芸人一だって言ってるわけさ。
やめてくれよね、もう。才能の塊である、大悟兄ぃがいる前で、「やめろよ、慎ちゃんなん」なんて思いながら。そしたら、どういったところが天才なのか、芸人なのかの説明にですね、慎太郎が「皆さんね、こう番組とかあってね。で、皆さんってその場に行って聞かれたこととかに対して、シュッと出したりとかね、で、その場の対応するじゃないですか。
山里さん違うんですよ。「あの人、芸能界一だと思います」って。「やめてよ、慎太郎。何を言うのよ」っつったら、「あの人は、全て準備してます」って言って(笑)
「今日、これを言われたらこれを言おうとする。あと、こういうことを言ったら、こうやって返そうとする。このエピソード喋って、ここで盛り上がったらこうやるって、全部決めて行ってるんですよ。凄いじゃないですか」っていう、めちゃくちゃ恥ずかしいことをさ(笑)
で、大悟さんもそれに気づいて、「それ、ザト言われたら恥ずかしいやろ。顔、真っ赤になるやろ」っていう風に言ってたけど、えらいもんで大悟さん未来が見えてるのか分かんないんだけど、俺、顔真っ赤になったのよ(笑)
「慎太郎…」っつって。で、そこにはさ、もうアドリブで渡り歩いてる人たちがいっぱいいる中でさ。俺は、それはミスター準備だけど、慎太郎とね。
でも、これがね、「山ちゃん、慎太郎に怒ってんの?」ってなるかもしれないけど、全く怒ってない。なぜかって言うと、新太郎はむちゃくめちゃ狂気的なピュアだから。

