2021年2月3日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、キングコング・西野亮廣はNSC時代から「革命」を常に考えていて、「変えよう、変えようっていうスピリッツは凄かった」と語っていた。
山里亮太:セルフプロデュースでさ、だって凄いじゃない。映画も『プペル』で大ヒットでしょ。で、自分でオンラインサロンとかやって、もう色々と…
やることなすことね、自分のプロデュースすることが当たりまくってる。ってなると、「いける」ってなるもんね。会社って何なんだろう、みたいになるのかな。
でも、すげぇのがさ…たしかに凄いのよ。自分で何から何までやって。元々ね、NSCの時からね、よく楽屋で言ってたもん。もう、すぐ、ちょっと西野の声が聞こえるなぁって思ったら、「革命、革命」って。
本当、「今日のオーディション、チェ・ゲバラ出る?」って思った時あるからね、俺。「ずっと、革命、革命言ってるけど」っていう。「ああ、西野っちじゃない」みたいな。
で、革命、革命、ギター奏でる。革命、革命、ギター奏でる。で、タモさんがどうだ、久本さんがどうだ、革命、革命、ギター奏でる。革命、革命、ギター奏でる。
「この前さ、木村カエラと会ってさ」、革命、革命、ギター奏でる。革命、革命、ギター奏でるだったからさ。
変えよう、変えようっていうスピリッツは凄かったのよ。で、同期の圧倒的スターで、我々を嫉妬の気というふうに私は思ってますけども、西野をぶっ倒せっていうガソリンがめちゃくちゃよかったっていうのが、頑張れた期ですから。勝手ながら、向こうは何も思ってないでしょうけど、一緒に戦ってきた人だと思ってるんでね。