2025年5月23日放送のABCラジオの番組『東野幸治のホンモノラジオ』(毎週金25:00-26:00)にて、お笑い芸人・東野幸治が、THE SECOND 2025の評判が良かったことで逆に不安になっていることがあると告白していた。
東野幸治:無事、THE SECONDも終わりまして、また通常営業に戻りました。ちょっと、THE SECOND皆さんからですね、「よかった、よかった」っていう声をここ一週間よく聞くので、ふと思いました。
前回、前々回、そんなによくなかったんちゃうかなって、少し不安になってます(笑)
土曜日、4時間10分ぐらいやったんかな。フジテレビでTHE SECOND2025が無事に終わりまして、ほっと一安心。『行列』の最終回のように「優勝はツート…」で番組が終わることなく(笑)
渡辺鐘:はっはっはっ(笑)学んだ?(笑)
東野幸治:学びました(笑)「優勝は囲碁…あ、違う、ツート…」じゃなくて、ちゃんと「ツートライブ、おめでとう!」で無事終わって、それだけちゃんとするように肝に銘じて無事に終わりました、お疲れ様でした。
だから本当に、いろんな現場の方とか、「今年面白かったですね」って言われると、最初は嬉しいじゃないですか(笑)段々、ほんまに「あれ?」って(笑)ガクテンソクの時も俺の中ではよかったと思うし。
渡辺鐘:はい。
東野幸治:その前のギャロップの時もね、毛利なんかも目をうるうるしながらよかったはずやけれども。「よかった」って言われる量が今年の方が断然多いっていうか。
見てる方からするとそういうもんやし、フォーマットもしっかりいったのか。で、もしくは出場メンバーの言うたら、グラップラー刃牙の地下格闘技場みたいな戦いの、いいキャラクター同士のくじ運。
いいくじ運で、面白い4つの戦い見れて、そっからあと2回戦うっていう物語もね、なんかよかったのかなぁって思いまして。

