2025年5月13日放送の読売テレビの番組『にけつッ!!』にて、お笑い芸人・千原ジュニアが、NSC時代のせいじの質問に見事なカウンターを決めたハイヒール・モモコの一言について語っていた。
千原ジュニア:個展、東京と大阪でやらせてもらって。で、空いてる日あったから、大阪行かせてもらったんよ。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:時間の許す限りやけど、来てもらった人、写真撮ったり、サインしたりみたいな。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:ほんなら、男の子二人、若い子来て。「うわ、めっちゃ嬉しいわぁ、会えましたジュニアさん」って。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:「めちゃめちゃ嬉しいなぁ」「ほんまやなぁ」って言ってて。「いやね、ジュニアさん俺ら二人、NSCの入学式終わったところなんですよ。それで来たんですよ」って。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:「サイン、いいっすか?」「おお、サインしよ」「家宝にします。ほんま嬉しいわぁ」って。
ケンドーコバヤシ:ふふ(笑)
千原ジュニア:ほんま時代というか。
ケンドーコバヤシ:時代ですね。
千原ジュニア:俺が入った時の多分、仁鶴師匠ぐらいやで。
ケンドーコバヤシ:キャリア的に言えばね。
千原ジュニア:キャリア的に言うたら。でも、それに対して、こうやって元気があって。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:「ああ、非常に良い時代やなぁ」って感じやな。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:ビクついてたってしゃあない。で、俺らの頃、そうやって先輩にガンガンいける奴って、ちょっとどうなんみたいな。
ケンドーコバヤシ:はい。
千原ジュニア:ええ時代やなぁって思ってたら、意外とそんなことない、36年前、せいじガンガン行ってた。
ケンドーコバヤシ:はっはっはっ(笑)先取りやったんですね(笑)
千原ジュニア:忘れもせぇへん。NSCの特別講師で、ハイヒール・モモコさん来てくださって。
ケンドーコバヤシ:はい。
千原ジュニア:質疑応答みたいな。で、みんな緊張して何も言われへんけど、せいじが「はい!はい!」って。
ケンドーコバヤシ:はい。
千原ジュニア:「じゃあ、君」「どういう奴が売れへんの?」「アンタみたいな子や!」って(笑)
ケンドーコバヤシ:はっはっはっ(笑)お見事(笑)

