2025年3月17日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『パンサー向井の#ふらっと』(毎週月-木 8:30-11:00)にて、音楽プロデューサーのヒャダインが、楽曲提供の印税で「コーヒー代にもならない時ありますから」と告白していた。
向井慧:はい、はい。
ヒャダイン:なんか、「ヒャダインに音楽を頼むと高いだろ」みたいなことを言われるんですけど。
向井慧:はい。
ヒャダイン:本当、皆さんに声を大にして言いたいのは、作詞作曲は完全に印税性なんですよ。
向井慧:ああ。
ヒャダイン:なんで、私に頼んだところで、新人に頼んだところで、フィーは一緒なんですよ。
向井慧:要は歩合じゃないですけど、その曲がどのぐらい皆さんに聞かれたかによって変わるだけで?
ヒャダイン:変わるだけで。私に入ってくるもの、私に先方がお支払いするものっていうのは本当ないんです、言ったら。
向井慧:そういうことなんですね。
ヒャダイン:ええ、なんですけど勝手なイメージで「ヒャダインに頼むとカネがいっぱいかかりそう」って、ふざけろよって。
向井慧:はっはっはっ(笑)
ヒャダイン:ほぼほぼね、入んねぇわって。
向井慧:結果でどうなるかって話なんですね。
ヒャダイン:そうです、本当。コーヒー代にもならない時ありますからね。
向井慧:コーヒー代にはなるでしょ?
ヒャダイン:ならないのよ。
向井慧:ああ、そうですか。
ヒャダイン:本当になんないのよ…ならない時があるんですよ。
向井慧:8時半からやめましょうよ(笑)
ヒャダイン:はっはっはっ(笑)コーヒータイムでしょ、皆さん美味しいコーヒーを飲んでると思いますけど。
向井慧:皆さんもやっぱ働くね、労働ってそういうことですもんね。
ヒャダイン:そうですよ、本当にね。他人の芝生は青いかもしれませんけど、こっちはこっちで色んな地獄があるって話ですよ、皆さん一生懸命、月曜日から働いていきましょう(笑)

