明石家さんま、『笑っていいとも』降板をする時に酔ったタモリから事務所に電話がかかってきたと明かす「なんでやめるんだよ…」

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2025年1月18日放送のMBSラジオのラジオ番組『ヤングタウン土曜日』にて、明石家さんまが、『笑っていいとも』降板をする時に酔ったタモリから事務所に電話がかかってきたと明かしていた。

明石家さんま:新宿アルタが、2月で閉館するっていう。その後、何するかは分からんけど。なくなるってことやねんけども。

村上ショージ:それはさんまさんはね、思い出の。

明石家さんま:もう我々はアルタって、もう『笑っていいとも』アルタ、凄い芸能人たちが、毎日のように集って。

横山玲奈:うん。

明石家さんま:俺は金曜日担当だったんで。そのアルタのコメントを…もう本当に、青春なんですよ俺にとって、第2の。

櫻井梨央:うん。

明石家さんま:もう奈良で高校時代、青春を過ごして。で、26歳で『笑っていいとも』っていう番組に、中にレギュラーで入って。まぁ、今ちょうどドラマやってるよな、『日本一の最低男』っていうのがね。

村上ショージ:うん。

明石家さんま:あれが俺のコーナーのタイトルなんです。

村上ショージ:うん。

明石家さんま:「お前、最低やな」っていう。「それ、最低やで」っていうのが歴史上、そうツッコんだ人がいなくて。

櫻井梨央:ああ。

明石家さんま:人に対して最低っていうのがいなくて、偶然最低という言葉が新しいっていうので。

村上ショージ:うん。

明石家さんま:で、「日本一の最低男」っていう、俺に対しての言葉やねんけど 。それで番組のコーナーをやってて。

村上ショージ:うん。

明石家さんま:で、歌もあるんですよ。「日本一の最低男」っていう。「生まれた時から調子いい」って、バイクのCMで、「日本一の最低男」のテーマ、CMソングを作っていただいて。

村上ショージ:うん。

明石家さんま:それがなんと、アルトが終わる時に、そのドラマが香取君でやってるという。

村上ショージ:うん。

明石家さんま:なんか不思議な感じで、毎週毎週…で、その時、ショージがウチの事務所で寝泊まりしてて。今、考えたらなんでこいつ、事務所で寝泊まりしてたのか。

村上ショージ:家がないから(笑)

明石家さんま:ホテル借りたらええやないかい(笑)

村上ショージ:ホテル泊まるほど、カネなんか持ってませんから(笑)

明石家さんま:ふふ(笑)で、ずっとウチの事務所に寝泊まりしてて。

村上ショージ:うん。

明石家さんま:そしたらタモリさんが酔っ払って。俺はディレクターと揉めてやめることになったんですよ。

横山玲奈:うん。

明石家さんま:で、その前までちょこちょこみんなやめてらっしゃって。ほいで俺もちょっとそのDに対して腹が立って、やめるってなったら、タモリさんはやめて欲しくなかったみたいで。

横山玲奈:ああ。

明石家さんま:タモリさんのことを考えると…あれ、直接僕に言ってくれりゃ残ったのに。電話がかかってきて、夜中に。

櫻井梨央:へぇ。

明石家さんま:「タモリだけど、なんでやめるんだよ」って。

村上ショージ:うん。

明石家さんま:コイツ、タモリさんが事務所に電話してくるわけがないと思って、「うるさいんじゃポケ、アホ」って。

村上ショージ:言うてないと思うんですけどね。

明石家さんま:キツく言うたみたいやで。タモリさんから聞いたけど。

村上ショージ:それ、タモリさんも酔うてるから。僕、絶対そんなこと言わないと思いますよ(笑)

明石家さんま:いやいや、いたずら電話やと思ってお前、怒鳴ったんや。夜中やから。

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