2025年1月8日配信開始の『大吉ポッドキャスト いったん、ここにいます！』にて、お笑いコンビ 博多華丸・大吉の博多大吉が、『たまむすび』は自分の話したいことに赤江珠緒やリスナーがダイレクトに反応してくれていた「凄く幸せな時間でしたよ」と語っていた。
博多大吉：僕、改めてね、『たまむすび』が終わって感じたのは…
赤江珠緒：うん。
博多大吉：やっぱ、約10年間、11年間。
赤江珠緒：うん。
博多大吉：僕は水曜日だけでしたけど、毎週なんか自分が喋りたいことを、喋ることができて。
赤江珠緒：うん。
博多大吉：それにリスナーさんが反応してくれて、もちろん赤江さんもね、反応してくれてっていうのは、凄く幸せな時間でしたよ。
赤江珠緒：うん、そうですか。
博多大吉：ポッドキャストもやってますけど。やっぱ、ポッドキャストとはちょっと違う、やっぱ生放送のね。
赤江珠緒：うん。
博多大吉：昼のラジオならではのことをやらせてもらったんだなぁっていうのは、正直思ってて。
赤江珠緒：たしかにね。で、やっぱポッドキャストと違って、リスナーさんの直で反応が返ってきて。
博多大吉：そう、そう。
赤江珠緒：それこそちょっとね、おバカなことを言ったら、「もう凄いツッコミをが」みたいな(笑)
博多大吉：ふふ(笑)ねぇ、誰かがそれこそね、指摘してくれるし。「錦織がいますよ」って、凄い指摘してくれるし(笑)
赤江珠緒：うん。
博多大吉：だから喋ってる…今ね、今こうやって喋ってますけど、なんだろうな、ポッドキャストだからなのかわかんないですけど、『たまむすび』の頃は、言ってもダイレクトにリスナーさんの反応ってね、スタッフさんが持ってくるまで分かんないけど。
赤江珠緒：うん。
博多大吉：でも、喋りながら感じてましたよね。
赤江珠緒：感じてましたよね。「あ、今、こんな声が届いてる」って(笑)
博多大吉：はっはっはっ(笑)
赤江珠緒：「あ、もうみんなに今、何やってんだって言われてる」とか。
博多大吉：うん、うん。
赤江珠緒：感じてましたよね？
博多大吉：感じてたと思う。ポッドキャストは正直、収録になるとそれがちょっとないんだよね、僕は。
赤江珠緒：ああ。
博多大吉：今ももちろん楽しく喋らしてもらってるけど、これを聞いてリスナーさんが今、どんな感じかなっていうのが。
赤江珠緒：うん。
博多大吉：もちろんね、聞く時間帯もバラバラだから。これ朝聞いてる人もいれば、夜中聞いてる人もいるしっていうのもあるから。
赤江珠緒：うん、そうですね。
博多大吉：だから本当に、幸せな時間、貴重な時間だったと僕が思うぐらいだから。
