2024年12月17日放送のCBCラジオの番組『むかいの喋り方』(毎週火曜 22:00-0:00)にて、お笑いトリオ・パンサーの向井慧が、オリエンタルラジオ・中田敦彦の「天下を取る」ことを目指した全盛期を直属の後輩として見ていた印象について語っていた。
向井慧:今朝の『#ふらっと』のゲストが、オリエンタルラジオの中田さんだったんですけども。いや、これがねぇ、やっぱ嬉しかったですよ、私はね。
まぁ、何度もこのラジオで喋ってますけど、オリラジさんが僕の1年先輩で。オリラジさんが卒業してすぐ売れて。そうなってくると、ゴールデンの番組2本とかやるってなったら、前説が必要です、と。
で、先輩に頼めないから、1年下の僕が前に組んでいたトリオ、ブルースタンダードに2本前説をやらせてもらって。それで結構、収入も安定させてもらったりとか。本当にお世話になって。
要は、その頃から、1年目にドンッと売れた頃から中田さんは天下を取るってことを非常に考えてらっしゃったから、先輩の下につかない。なんだったら、軍団を作るというマインドが既にあって。
で、当時僕とかシソンヌ長谷川とか、チョコプラ長田とかをご飯につれてってもらったりして。その都度、その都度、戦っているところを見ていて。で、天下人を目指すからこそ、ちゃんとファイティングポーズをいろんな人に取り続けて、上を目指すんだったら、それなりに敵を作らないといけないんでしょうね、逆に言うとね。
で、色々中田さんの中で紆余曲折を経ながら、一回勢いが落ち着いたり。でも、もう一回取り戻したり、みたいなことを続けていて。で、何年か前の、中田さんがオールナイトニッポンプレミアムっていうナイターオフの時にやってた番組があって、その頃に「幸福洗脳」ってアパレルを作ってた頃なんですね。
そのラジオの中で、アパレルを、服を売っていくっていう。で、僕もお世話になってるから買ったりして。その幸福洗脳が、このラジオのスポンサーになってくれたって時期があって。