2024年10月28日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、結婚式の直後に記者会見をセッティングするもなんとも気まずい結果になったと告白していた。
伊集院光：30年前の時期的にはこれぐらいの時期に、結婚して結婚式を軽井沢で割とこうささやかに、お互いの両親とあと何人かしか呼ばない、本当に披露宴とかじゃ なくてただ結婚式をやって。
で、その時にホリプロが記者会見をやんなさいっつって、記者会見場をセッティングしなさいって命令されて。で、事務所がやってくれんのかと思ったら、なんか自分でその教会みたいなところを頼んで、その教会の一室みたいところ、記者会見場でセッティングして。
で、まマスコミを待ってたらその日に萩原聖人さんと和久井映見さんが電撃結婚だったか、電撃婚約かなんかして。で、そこに全部ワイドショーが行っちゃったから。誰も来なかったのね。
で、結構無理言って、その教会の人に「そういうのをやるところじゃないから」って言われたんだけど、「いや、どうしても職業柄必要なんで、その会見場みたいのを作って欲しい」と。
「え？そんなんやったことないから」みたいな、「多分、こんな感じだと思うんですけど」っていうのを、全部セッティングしたのにも関わらず、誰も来なかったのね。で、誰も来なくて。なんか向こうもそのことを察するじゃん。「言われてたのと違うなぁ」なんつって。
で、あと中にはさ、テレビのワイドショーなんか見てさ、「ああ、これかぁ」なんてなる人も多分いるんだろうね、その教会の人にも。で、「もういいですか？」みたいな(笑)「ああ、はい…」なんつって、「すみませんでした、なんかご無理言ったのにね」なんつって。
スーッてなってく感じをさ、ドラフトのさ、清原の息子のやつですげぇ思い出したよ(笑)
