2024年9月18日放送のテレビ東京系列の番組『あちこちオードリー』にて、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、『しくじり先生』でデキる後輩芸人と共演すると収録後のメイク室で平成ノブシコブシ・吉村崇と話すことについて語っていた。
若林正恭：天才の先輩たちとやるのも、もちろん楽しかったのよ。
春日俊彰：うん。
若林正恭：だから、我々だからテレビ出たてで言うと、バナナマンさん、タカトシさん、有吉さんとか。あと、ザキヤマさんとバカリズムさんね。とかと、後輩として接してきて。
春日俊彰：はい、はい。
若林正恭：でも、その先輩たちが同期だけでやってるのを見てて、楽しそうだなぁと思って。
春日俊彰：うん。
若林正恭：そしたら、なんか結構『しくじり先生』が俺と吉村と澤部。澤部はちょい後輩だけど。
春日俊彰：うん。
若林正恭：テレビ同期、みたいな。
春日俊彰：はい、はい。
若林正恭：で、「楽しんだろうなぁ」と思ってたんだけど。そうするとさ、天才の後輩がキャスティングで入るじゃん。
春日俊彰：はい。
若林正恭：そうすると、俺が天才の先輩たちと絡んでる時に同じぐらい怖かった感じが、天才の後輩にも同じぐらいで今感じてるから。
春日俊彰：うん。
若林正恭：結局、変わんねぇんだぁって。
春日俊彰：なるほどね、天才が入って。どっちにしろ天才が入ってきちゃう。
若林正恭：見たこともないような角度でひっくり返したり、俺と澤部と吉村の感じを一言でまとめたり。
春日俊彰：ふふ(笑)
若林正恭：で、収録終わるとメイク室で吉村と、「怖かったなぁ」っつって(笑)
春日俊彰：はっはっはっ(笑)情けない(笑)
若林正恭：それが、先輩たちが怖かったなんて言ってる、吉村と一緒でなんかそう喋ったりしてんのが、あんま変わんないから。
春日俊彰：なるほどね。
若林正恭：まぁ結局、自分の幅でやってくしかないんだなぁって思ったなぁ、みたいな。
