2024年6月24日放送のCBCラジオの番組『むかいの喋り方』(毎週火曜 22:00-0:00)にて、お笑いトリオ・パンサーの向井慧が、『ラヴィット』生中継ドッキリで巧妙なトリックにまんまと騙されてしまったと告白していた。
向井慧:2年前の「ラジオの日」で、その時にいたミキとか若槻千夏さんとか、色んな方とラジオをやる中で、その時にも大木さんいらっしゃって、その時の俺と、一対一のラジオが、ジョン万次郎とのラジオだったんです(笑)
「ジョン万次郎です」「なんですか?どういう意味ですか?」と(笑)「私の人生を深堀りしてください」って、「もう朝8時半にね、訳分かんなすぎるじゃないですか」っていうんで、すぐ「無理、無理」ってなって。やってないんですよ。
で、それは僕の中にも残ってたので、今日、ブースに大木さんが来て。「大木さんじゃないですか」「いや、ジョン万次郎です」って言った瞬間に、バチッとつながったんですよ。
「うわ、ラヴィットだ!」と。火曜日だし。で、後から聞いたんですけど。要はスタジオのモニターで流れていた『ラヴィット』は、凄いなって思いますけど、何週間間か前の火曜日の『ラヴィット』、録画した『ラヴィット』を実は流してたんすよ。
だから全く俺が気づかないように、もう俺も普通に見てたんですよ。朝、8時20分、25分の『ラヴィット』。「あ、今日安村さん出てるんだ」とか。だからその安村さんが出てた回の『ラヴィット』が流れてたんですけど、何にも違和感なくて。
だから俺に隠しで、要は何週間か前の『ラヴィット』を流してたんですけど。そっから、「あ、これ『ラヴィット』か」と分かったけど。ってことは、じゃあこのカメラは『ラヴィット』のカメラなんだろうなぁって、言ってる頃に、耳に川島さんからね、「向井君!」みたいに呼びかけ入り。
で、モニター見せてもらったら、まさにこの生中継でね、繋がってるっていうことだったんですよ。