2022年5月26日放送のテレビ朝日系の番組『2分59秒』にて、お笑い芸人・千原ジュニアが、藤子不二雄Aが井上陽水に映画主題歌を依頼したその名曲『少年時代』に感動する一方で微妙な心境だった理由に驚いたと語っていた。
千原ジュニア:A先生が映画を作るということで、その主題歌を親交のあった井上陽水さんに頼みたい、と頼んだ。
映画は完成した。でも、一向にその曲、主題歌のメロディが上がってこない。で、今日この日のこの時間までに仕上がってこなかったら、この映画の主題歌はないことになりますっていうギリギリで届きましたって、かけろってかけたら、皆さんご存知、あの名曲『少年時代』、夏が過ぎ、風あざみ…
スタッフがみんな涙したんですが、A先生が一生懸命書いた歌詞、一行も使われていなかったという。「作詞・作曲 井上陽水になってたんだ、どう思う?ジュニア」みたいな話をですね、ウィスキー飲みながら、朝まで色んなオモシロエピソードを聞かせていただきました。
本当に一緒に過ごさせていただいた時間は、私のかけがえのない宝物でございます。藤子不二雄A先生、ありがとうございました。
佐々木久美:親交があったとは。
千原ジュニア:そうなんですよ。何度か連れていってもらって。やっぱり少年を相手に少年をターゲットに仕事されてるなのか、めちゃくちゃ若い。
いわゆる、年齢で言うたらおっちゃん、おじいちゃんの年齢の方と飲むのってしんどいかなって思いがちですけど、A先生、一切そんなことなく、めちゃくちゃ若いし。で、一番飲みはるし。
佐々木久美:凄い(笑)
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