佐久間宣行P、キングオブコントは「お笑いマニア」の集まる準決勝を突破するため「凝った構成のネタ」が決勝に集まると指摘

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2019年9月25日放送のニッポン放送系のラジオ番組『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週水 27:00-28:30)にて、テレビ東京のプロデューサー・佐久間宣行が、キングオブコントは「お笑いマニア」の集まる準決勝を突破するため、「凝った構成のネタ」が決勝に集まると指摘していた。

佐久間宣行:今週は、キングオブコントね。優勝はどぶろっくだったけど、一巡目のやつさ、もうほぼみんな面白くてさ。やっぱ、あの世代…第7世代からちょっと上ぐらいの人達って、やっぱYouTube世代だからさ、めちゃくちゃ研究してるから。

だから、ネタが高さ、もうとにかくレベルが高いんだよね。で、なんかさ、キングオブコントって、準決勝と決勝の一巡目が同じネタやるっていうルールで。それでジャルジャルが謝ってたよね、怪我したからできないって。

だから、多分みんな準決勝ってお笑いマニアが集まるからさ、ファン。そこを突破しなきゃいけないから、みんな結構、凝った構成のもので通ってるから。だから、みんなすげぇなんか伏線回収とかするようなネタで。

ロッチなんて、ケツ出すか出さないかのネタだったのに(笑)はっはっはっ(笑)いつの間にか、こんな難しいネタになったんだなぁって思って。面白かったなぁ。

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