2021年12月15日放送のMBSラジオ系のラジオ番組『アッパレやってまーす!水曜日』(毎週月-木 22:00-23:30)にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、AKB48村山彩希が「AKBと乃木坂、どっちに入りたかったの?」と質問た時の様子に「女子アナもよく、この質問されてソワソワしてんのよ」と指摘していた。
田中卓志:ライバルでしょ?でも。公式ライバルっていう。
村山彩希:うーん、まぁそういう感じで始まってはいますけど、実際、私たちはそこで戦いたくないなっていう。
ケンドーコバヤシ:でも、そのライバルストーリーが始まった時にはいなかったの?
村山彩希:あ、いや、いたと思います。
ケンドーコバヤシ:いた?
村山彩希:私、ちょうどAKBの13期生のオーディションと乃木坂の1期生、どっちも受けようとしてた身なので。
ケンドーコバヤシ:はっはっはっ(笑)
村山彩希:本当に。同期みたいな。
ケンドーコバヤシ:あ、そう。どっちに入りたかったの?
村山彩希:いや、私はAKBでしたよ。でも、オーディションがたまたま、AKBの13期の方が早かったので、こっちだったので。
ケンドーコバヤシ:ああ。だから、アナウンサー試験みたいなもんやな。
山根良顕:はっはっはっ(笑)
ケンドーコバヤシ:アナウンサーの人もよく、この質問されてソワソワしてんのをよく見てんのよ。
田中卓志:まぁ、全部受けたいもんな。
村山彩希:そうですね。
ケンドーコバヤシ:全部受けようと思ってたけど、途中で引っかかったところに入るから。
山根良顕:うん。
村山彩希:落ちた子みんな口々に「別にいいよ、乃木坂があるし」って言って、いなくなってました(笑)
田中卓志:はっはっはっ(笑)
村山彩希:13期のオーディション落ちた子みんな(笑)
ケンドーコバヤシ:こっからは聞かれへんわ。そこから乃木坂行ってた子おるって、それは聞かれへんな。
村山彩希:いや、いるんじゃないですかね。
ケンドーコバヤシ:はっはっはっ(笑)