2021年10月20日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、そいつどいつ松本竹馬に「共演NGです」と宣言する理由について語っていた。
山里亮太:マイナビラフターナイトは、マイナビさんがずっとスポンサーについてくれてて。で、マイナビさんがスポンサーでついてくれてるおかげでできてんのよ、ラフターナイトっていうのは。
マイナビ様々なのよ。しかも、マイナビさんが本当に面白かった人に、「私たちからも面白かったっていう気持ちを伝えたい」っていう、ご厚意でマイナビ賞っていうのができたんですよ。
しかも、今までなかったのに。優勝者以外はみんな敗者ですよ。その中でもマイナビ賞っていうのを作ってね、10万円ですよ。嬉しいじゃない。
で、まず金の国が優勝と発表された。マイナビ賞がそいつどいつだったのよ。で、マイナビの偉い人が来てさ。「発表します。マイナビ賞は、そいつどいつです!」って。で、「どう?竹馬」って言ったら、「悔しいっすね。全然嬉しくないですね」って。
「悔しいです。ただただ悔しいです」って。「刺身どうだい?」「悔しいわぁ。もう1位以外見てなかったんで」っていう時の、マイナビの偉い人の顔。その顔色がスーッと変わっていくのを見る、TBSラジオの社長の顔。
その2人の目が最終的にどこを向いたかって言うと、俺だよね。「お前の仕切りでこうなってないか?」って。違うんですよ、社長、マイナビさん。竹馬の性格が悪いんです。竹馬さんは本当に久しぶりですね。共演NGです(笑)
でも、面白かったからな。「ちくしょう」ってなるよね、チャンピオン以外は。難しいところだけど。