東野幸治、『27時間テレビ』トミーズ雅の感動のインタビュー直後に「どうでもエエんじゃ!」と言い放って大炎上した過去

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2021年7月23日放送のABCラジオの番組『東野幸治のホンモノラジオ』(毎週金25:00-26:00)にて、お笑い芸人・東野幸治が、『27時間テレビ』トミーズ雅の感動のインタビュー直後、「どうでもエエんじゃ!」と言い放って大炎上した過去について語っていた。

東野幸治:トミーズ雅さんがホノルルマラソン出てて。で、僕らスタジオにいてて、鶴瓶さんと今田さんと、朝4時ぐらい。

もう7時ぐらいから始まる『27時間テレビ』で、ずーっと出ずっぱりで、もう4時、5時ぐらい、ご飯も食べてなくてお腹ペコペコで。で、中継つないでたんです。雅さんが喋ってました、ゴールして。

「ラスト3kmでリタイヤしようかなって思ってたけど、沿道の声援の後押しがあって、ゴールすることができました、ありがとうございます」って、汗なのか涙なのかわかりませんけど、感謝してた、と。

そのインタビュー中、僕ずっとね、たしかその時、FNSの女性アナウンサー集まって、お夜食グランプリみたいなんで得意の料理を作るっていうのがあって、たまたまそこにね、おひつか炊飯器があって。白ごはんを手で食べてました(笑)

で、鶴瓶さんが「おい、東野。吉本の先輩がマラソンゴールして感動のインタビューしてんのに、なにお前、炊飯器から素手でご飯食べとんねん」って言うて。「お前、雅のインタビューちゃんと聞け」って言われて。

ほんなら、「どうでもエエんじゃ!」って言ってました(笑)はっはっはっ(笑)それで、フジテレビに何万、何十万って苦情電話かかってきて(笑)雅さんに対する暴言と、日本中のマラソンファンからの(笑)

日本中のマラソンファンからの苦情電話かかってきて。それをウケて、俺と今田さんでキャッキャ笑ってたら、鶴瓶さんが気に入ってくれて、その半年後、『笑っていいとも』のレギュラーになるんですよ。なにかのきっかけでっていうところでございますから。

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