爆笑問題・太田、コロナ禍でふと不幸中の幸いと思うのは「ウチの親父とおふくろが、その前に死んでたってこと」であると語る「最期さ、こういう状態の中で…」

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2021年7月13日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『爆笑問題カーボーイ』(毎週火 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、コロナ禍でふと不幸中の幸いと思うのは「ウチの親父とおふくろが、その前に死んでたってこと」であると語っていた。

太田光:俺、コロナになってよかったなぁって思うのは、ウチの親父とおふくろが、その前に死んでたってことなんですよ。

田中裕二:うん。

太田光:前田さんも新聞記事を見たら、誤嚥性肺炎ってことみたいですけど。

田中裕二:うん。

太田光:もし晩年、ウチの親父とおふくろが、こういう状態の中で、最後「誰とも会えず」みたいな。

田中裕二:うん。

太田光:そういうのじゃなくて、この状態を知らずに死んでよかったなって思ってたけど。

田中裕二:うん。

太田光:…でもやっぱりさ、やっぱり死ぬ、亡くなる時に今まで頑張って生きてきて、最期さ、こういう状態の中で亡くなっていくっていうのは、やっぱりさ、「もっと普通の時に…」って思う。

田中裕二:そりゃそうだよ。

太田光:それはふと思ったんだよね。

田中裕二:うん。

太田光:だからそういう意味で言うと、お年寄りが80代で亡くなるのはそれは人間として当然だって意見もあるんだけど。

田中裕二:うん。

太田光:でもやっぱりさ、みんながもうちょっと平和の状況でって思うよね。

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