2020年12月28日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『ほら!ここがオズワルドさんち!』にて、お笑いコンビ・オズワルドの伊藤俊介が、「松本人志とオール巨人の意見が割れた」M-1グランプリ2020決勝での審査のコメントを聞いた瞬間「アメリカと中国に見えたね」と発言していた。
リスナーメール:伊藤さん、畠中さん、お邪魔します。
畠中悠:あ、いいですね。オズワルドさんちにお邪魔します、ということで。
リスナーメール:M-1グランプリでは、オズワルドの漫才を右からオール巨人さん、左から松本人志さんに引っ張られる形になりましたが、ご無事で何よりです。真ん中で割けないようにする秘訣を教えてください。
畠中悠:ふふ(笑)
伊藤俊介:これは、割れましたからね、意見がね。
畠中悠:ねぇ。まぁ、その色々後でね、2人で考えてみたところ、「大丈夫だ、なんとかやってこう」ってことにはなったよね。
伊藤俊介:なんとかっていうか、まぁね…その時、本当に意見が割れた現場の時は、めちゃくちゃニュアンスだけど、アメリカと中国に見えたね、なんか。
畠中悠:ふふ(笑)凄い勢力の2つの大国がね、無理難題をふっかけてきた感じしたけど(笑)
伊藤俊介:でも、言ってることはね、根本的にはまるで違うことじゃないっていうか。
畠中悠:松本さんは、「オズワルドには静かな漫才をやって欲しかった」みたいなね。
伊藤俊介:うん。
畠中悠:巨人師匠は「最初から声を張り上げてツッコんで欲しかった」って意見でしたけど。
伊藤俊介:ええ。
畠中悠:でも、嬉しかったよね。松本さんが僕らのネタをちゃんと覚えてくれてたんだっていう、そのことは凄く嬉しかったですね。
伊藤俊介:うん。だからまぁ、そこまで大きく変わるってことはないと思うんだけどなぁ。
畠中悠:うん。