2020年4月13日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、新型コロナウイルス感染者増加による緊急事態宣言を受けてスタッフの人数を減らす必要があり「要らない順でプロデューサーが外」の状況だと明かしていた。
伊集院光:今週気づいたこと。先週の段階で、このスタジオの中最高で4人だっけ?先週の段階でスタジオ中4人だから、太陽とシスコムーンがゲスト来た時に困るって話してたのが…取り越し苦労だったけどね、来ねぇし(笑)
で、結果さ、太陽とシスコムーンの心配をしている内に、今度、緊急事態宣言みたいなのが出ちゃったから、さらに減ったんだよね。スタジオの中が、喋り手2人の、スタッフ1人の合計3人までっていう状態になっちゃったから。
もうもはや、太陽とシスコムーンどころかですよ、YURIMARIが来ても(笑)YURIかMARIかどっちか選ばなきゃいけないっていう(笑)
今、もう大人気のですよ、ロシアからt.A.T.u.が来たとしてもですよ。どっちか帰ってもらわなきゃならないっていう。t.A.T.u.の場合は、突然、両方帰っちゃうからいいんですけど(笑)…今、t.A.T.u.の話してる奴って、深夜放送をやる権利がなくない?(笑)
まぁ、そんなですよ。ガラスの中が喋り手2人、スタッフは原則1人、合計3人まで。で、ガラスの向こう、一応4人は最低限要るっていう考え方なのかな、4人までっていうことで、また要らない順でプロデューサーが外っていう(笑)
で、またさ、夜になっちゃうとTBS誰もいないからさ、一人、誰もいない広いところでさ、ぽつねーんといる感じがさ(笑)クスクスなんて笑ったりとかしてさ(笑)
今ね、そんな状況なんですけどね。まぁ、相変わらずのコロナなんですけど。