バナナマン設楽・日村、『ゴッドタン』マジ歌ライブでさいたまスーパーアリーナに1万7千人もの観客が集う光景に興奮「ヤベェな、これ」

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2020年2月14日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『バナナマンのバナナムーンGOLD』(毎週金 25:00 – 27:00)にて、お笑いコンビ・バナナマンの設楽統が、『ゴッドタン』マジ歌ライブでさいたまスーパーアリーナに1万7千人もの観客が集う光景に興奮したと語っていた。

設楽統:武道館は、ちょっと「あれ?ステージに立つと、武道館ってキュッとして、わりとコンパクトなんだ」っていう。

日村勇紀:うん。

設楽統:多いんだよ、あそこ1万人だから。

日村勇紀:うん。

設楽統:でも、すり鉢状になってるっていうのもあるから、ステージから見ると、わりとね。

日村勇紀:うん。

設楽統:ライブとかで見に行ったりしてる時よりも、ステージに立ったら「キュッとしてコンパクトな感じだな」って。

日村勇紀:デッカイ壁が囲われてる感じで、お客さん、意外に近くに見えるっていうか。

設楽統:一体感が生まれる構造でね。

日村勇紀:分かる、分かる。

設楽統:でも、さいたまスーパーアリーナは、「ヤベェな、これ」っていう。

日村勇紀:ふふ(笑)

設楽統:奥が見えなかったのと、俺らが最初、舞台に行って、場当たりみたいなのやる時に、スモークが焚かれてた後、みたいな感じで、ずっともやってたわけ。

日村勇紀:ああ、会場が?

設楽統:それが一層、夢みたいな。奥は見えないし、電気の関係で。

日村勇紀:うん。

設楽統:「これ、どえらい、すげぇデカイところだぞ」みたいな感覚だった。

日村勇紀:まぁね。

設楽統:「ここでやんのか…」って。別に俺らは何もやらないんだけど。すげぇなぁって思って。

日村勇紀:俺も、スタンバる時に、メインステージの裏に入ってった時、ちょっとだけスタンドの上の方が見えて、そこにビッチリお客さん入ってたのを見て、「うわ、ヤバイ」って。一回、楽屋戻って、「来てみ、みんな。あれ見た方がいいよ」って。

設楽統:マジ歌シンガーたちに?

日村勇紀:そう。「みんな、こんなに人いるぞ」って。

設楽統:いや、やっぱちょっと凄かったよ。

日村勇紀:ねぇ。ヤバイよね。

設楽統:見には行ったことあるんだけど、さいたまスーパーアリーナの源君とか乃木坂とかさ、ライブでは行ったことあるけど、やっぱステージ上からっていうのは経験ないじゃない。

日村勇紀:そんなのないもん。

設楽統:俺なんか、武道館にしろ、横浜アリーナとか、他もそうなんだけど。私服で行ってさ、そのままポーンと出てね。

日村勇紀:ふふ(笑)

設楽統:マジ歌シンガーは何なら自分の番出て、引っ込む時もあるじゃん。でも、俺らは始めから最後まで、ただステージにいるの。

日村勇紀:うん。

設楽統:ずっといるんだけど…気持ち的には、何もやることないから、緊張も何もないの。

日村勇紀:そうだね。

設楽統:喋りたくなかったら喋らなければいいし、喋りたかったら喋ればいいし、みたいな変な感じだから。

日村勇紀:うん。

設楽統:もうね、笑っちゃう。

日村勇紀:で、会場で見てるのとは違う角度だもんね。

設楽統:そう。袖というか、一番近くで見てるし。

日村勇紀:うん。

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